見えないもの
妖精や幽霊、小人などこの世には存在するのかはっきりわからないものがたくさんあります。そしてそれらがいると思われるような出来事もたくさんあります。これは人間が作ったただの空想上のものなのでょうか??どこかにいると考えることは子供っぽいおかしいことでしょうか??
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
これはですね…答えはないです。
浄土真宗の僧侶からすれば妖精や幽霊といったものは実在しません…とお答え致します。
でも、同じ御僧侶でも「あるのです」とお答えになるお方もみえます。
お釈迦様はそれらについて説いておられませんから、どのような受け止め方も自由です。
あなたはそういった存在を信じておられるのなら、それでも良いのではないでしょうか。夢があるという見方もありますから…。
ただ、仏教の上からはそれらの存在は「自らのさとり」(すくい)には直接関係しないということから、重要視しません。
こんなのじゃ答えになっていませんね…。
あなたが答えを出して良いのです…もっと言えば、御自身で調べてみては如何でしょうか。そのことから得られるものはたくさんあると思います…。
少し学んでみたらいかがですか?
目に見えない世界のこと、不思議ですね。
ただ、何でも一まとめにして考えると、ちょっと無理があるかもしれません。
本当に実在するものあれば、言われるように人が空想したもののあるかもしれません。
例えば、テレビで1チャンネルは映るけど(見えるけど)3チャンネルは映らない(見えない)など、3チャンネルしか見えない人が、1チャンネルが見えないから、そんなものはないとというのは、いささか無理があります。
>どこかにいると考えることは子供っぽいおかしいことでしょうか??
ハナさんが興味があるなら、少し勉強してみるといろんな世界が分かるかもしれませんね。
質問者からのお礼
ありがとうございました!お坊さんたちのご意見を参考にして深く考えてみたいと思います!