すごく怖いんです
血まみれのコックさんやイルカ島というワードを20までに死ぬというのを知ってしまって忘れられないですごく怖いです
これは本当なんでしょうか?
なぜこのようなワードが生まれたのでしょうか
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
完全なデマです。
まずありえません。一種の都市伝説的なものではないでしょうか?
理由は分かりませんが、世の中の人の目に見えない恐怖の思いが、何らかの形でそのような都市伝説を生んでいるのかも知れませんね。
私はまだ生きてますが…
ゆーりさん、こんにちは。
色んな都市伝説がありますが、大丈夫安心して下さい。
みんなを怖がらせたい誰かの意地悪な遊びです。
怖いと思う心は、次の怖いを生み出しますよ。
昔から「化け物の正体見たり枯れ尾花」というように、恐怖心が先に立つと、昼間は見ても何ともないはずの尾花(ススキの穂)が、暗闇で見ると、化け物や幽霊に見えてしまうようなものです。
夏が近づくと、暑さしのぎに、冷やっとする怪談話や都市伝説などが多く語られます。
ほとんどが事実無根の作り話ですので、怖がらないで大丈夫ですよ。
ちなみに私も2つとも知っていました。
私は50ですがまだ生きていますよ。
気にしないで大丈夫ですよ。
誰も死んでいませんから大丈夫
※閲覧注意(食事中)
この話は…、埼玉USO伝説の一つです。
現在、日本で一番気温が高いと言われているサイタマ県では各地で記録的な高温が続く中、公立の学校では予算の関係上エアコンが導入してもらえない学校が多くあるといわれています。
毎年あまりの暑さで授業中に脱水症状で倒れてしまう生徒「汗まみれのポックリさん」と授業中にダレて机一面をヨダレまみれにして寝てしまうやる気のない生徒「よだれまみれのコックリさん」が多かったのです。教室の温度を下げるために考えられたのが、生徒たちを怪談、ミステリーでヒヤッとさせて温度を下げよう、という政府の恐ろしい陰謀でした。
毎年毎年、根拠のないありもしない怪談が生まれているのは政府から匿名指令を受けている稲川J二なる人物(この人物の正体はお父さんお母さんに聞いてみてください)が陰に居ると聞いたことがあります。(埼玉田舎っぺ伝説より)
また、このしょうもないつくり話を考えている途中に電話がかかってきました。
「はい、安穏寺です」
「…、あし…、いるか?」
「え!?ウチにはアシカはいませんよ。ここお寺ですってば。水族館が動物園にお問い合わせください。ガチャ」
…まったく。
さて、この話を20歳になるまでに笑えるようになっているか、寒くて読み飛ばすことができれば、大人の仲間入りなのだそうです。
プルルルル…
「はい、安穏寺です。」
「イルカ、あし、いるか?」
「また、アンタか!イルカに足はありませんよ、ありゃ、ヒレだろうが!ガチャ」
プルルル…
「はい、安穏寺です」
「オチ、要るか?」
「あ!?…いる。」
以下、オチ。
ところが、ネットで検索しましたら、おそろしい事に!!
イルカに足があったのです!
http://news.ameba.jp/20111115-336/
昔は陸で暮らしていたのかもしれません。
イルカに足アルカ?という問いには、こちらのサイトを紹介してあげてください。(オチ)
あなたの恐怖を利用する人がいるから
何故、そんなことが言われたのか?
それは利用できるからです。
実際、お坊さんも利用していると言われても反論ができないこともあります。
一番よく利用しているのは「厄年」ですね。
ただの語呂合わせのダジャレですが、それを利用して「厄払い」や「厄除け」を行い仏法を伝えています。
真実を知ってもらいたいが為に、コックリさんもトイレの花子さんも厄年も様々な縁として利用しています。
ただし、悪用して金銭を稼ぐ行為になっていれば、それはただの霊感商法というやつです。
お坊さんは常にそことの区分けをしっかりしなければいけないと思っています。
質問者からのお礼
そうなんですか、こういう話すぐ信じちゃうので助かりました。ありがとうございます