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手術

回答数回答 2
有り難し有り難し 24

障害が残るかもしれないけど、手術しますね。
頑張るからね。
死なないために手術するからね。
見ててね。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

無事の成功を祈ってます!!

拝読させて頂きました。
どうかがんばってください!
手術が無事に成功なさり、あなたがこれから順調に回復なさって頂きます様にと心から神様や仏様やあなたのご先祖様にお祈りさせて頂きます。

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有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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手術されるのですね、私もハスノハのお坊さん達も、そして読者の方も安心したと思います。
手術が成功することを祈っています。
たとえ後遺症が残っても、それを乗り越えてくれる事を願っています。
あなたに幸がありますように。

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有り難し
おきもち

私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答しています...
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質問者からのお礼

有難うございます。
来週、手術します。
頑張るからね。

「老い・介護・看病・病気」問答一覧

年老いていく父

2年前に相談させていただき、その時はありがとうございました。 改めてまたご相談させてください。 私は精神疾患の母にずっと翻弄されてきました。その間は心身共にずっとギリギリか限界なところで生きてきました。 そして母からは離婚した父はいかに酷い男かをたくさん聞かされるかと思えば「父」というワードは禁句な環境でした。 でも、私は父が大好きだったので、母に内緒で夏休みに片道数時間かかるのに、日帰りで会ったりしていました。 父も母に相当振り回されて離婚に至っています。 母は私への依存心が強く、非常に傷つきやすいのですが、私を側にいさせるように天然で支配するような人なので、私は父のことを普段は考えないようにもしていて、実際に忘れている日の方が多くありました。 その母がようやく施設に入る形で落ち着き、私も晩婚という形で結婚をしました(子なし)。 するとこれまで蓋をしてきた父への気持ちが溢れ、物理的な距離が大きい中で、会う機会を作ったり、ほぼ毎日メールで連絡ができるようになりました。これは私の中では革命的な出来事と言っていいくらいでした。 ところが、ようやくこのような状況になれたのは、ここ2.3年ですが、すでに父は後期高齢者の年齢になっていました。 何でもひとりでできる父。でも、老いは抗えず、会う度に小さくなくなっている気がして胸が張り裂けそうになります。 本当は父も今までひとりでずっと寂しい思いをしてきたのに、母の世話が大変だからとこれまで放置に近い状態だったことへの罪悪感と申し訳なさでいっぱいになります。 せっかく親孝行が出来たと思っても帰りがけには、お弁当代といって数万円渡され、結局もらってばかりの自分。 新幹線での別れ際はお互いに強烈な寂しさに襲われるけど、平静を装っています。 旅行に連れて行ける状況になったのに、その時には父は長く歩くことはできなくなっていました。 そして父は自分が死んでから、家をどうするかなど優しく語ってくるのです。 残された少ない時間を目いっぱい愛情をかけようと思いながら、物理的な距離の大きさと、これまで何もしてあげられなかったこと、してもらってばかりなことで涙が止まらなくなります。 これまでの何十年と寂しい思いをさせてしまった罪悪感とどう向き合えばいいでしょうか。助言をいただけましたら幸いです。

有り難し有り難し 6
回答数回答 1

介護で家族に疑念を抱いてしまいました

3月に母が大病にかかり入院。5月に退院をし以降通院をしながら治療継続してますが、長引いた入院から介護状態に入りました。 私には3才下の妹がいますが、介護の捉え方の違いからか疑念と怒りをもってしまいました。入院中私は毎日お見舞いにいき、退院後はフルタイムの仕事と中学受験生の子供のスケジュール調整を必死でしながら実家まで片道1時間半の往復をしながら介護をしてます。妹は実家の近くに住み専業主婦なのに、子供(2歳と5歳)と自分の体調不良を理由にお見舞いも介護 をしません。それでも両親は、妹には負担をかけたくないと特段お願い事はせず、私には無理な調整をお願いしてきます。今は母の治療と回復を優先しなければならないのに、介護の疲れもあるのか両親と、妹への怒りが止まりません。特に妹に関しては両親から特別扱いをされているからと、幼稚な理由からである自分が腹ただしく、それを理解してるからこそ余計苦しいです。このままだと大喧嘩をしてしまいそうなので(軽いのは一回してます)、自分の心を平静に保つため、母の回復に集中するためにどの様に考えればそれを実行できるのか、アドバイスを頂けないでしょうか。

有り難し有り難し 20
回答数回答 1

病気の恩師を支えたいです。どうしたら?

高校時代から面倒を見ていただいている恩師がいます。人生の節目でアドバイスをくださったり、直接助けていただいたりなど、親のような存在です。 今はお互い別の街に住んでいます。日帰りできる距離なので、年に数回、会いに行っています。 先日お会いした時に、病院の検査でなんらかの病気の初期症状が見つかり(病名は教えていただけませんでした)、今後は療養を優先するので、先の約束はできない、と言われました。 お年を召されてもお元気そうな様子だった恩師が病気にかかってしまったのがショックです。身内でもないのにわたしが凹んでしまい、いま気落ちしています。 この状態から早く脱して、恩師を支えたいです。ですが、身内でも親戚でもない、赤の他人の教え子の自分が何かをするなんておこがましいのでは(奥様やお子様は健在です)、何をしたらいいかわかりません。赤の他人の教え子に何ができるでしょうか。 また、知り合いに相談したところ、「あなたの中でその先生の占める位置があまりに大きすぎる、考えすぎ」と叱られてしまいました。大きな恩がありすぎて、わたしが恩師にただ執着してしまっているのでしょうか。 どうぞアドバイスいただければ幸いです。

有り難し有り難し 19
回答数回答 1

脳梗塞の父 無限に出てくる不安

2週間前に父が脳梗塞で倒れ、急性期病棟に入院しています。少し前にこちらに相談させていただき、ONLINE個別相談でも温かい励ましの言葉をいただきました。改めてお礼申し上げます。 面会はコロナの影響で週1回15分までという厳しい制約なので、弟と週末に必ず会いに行っています。 最初の面会は、搬送以来でした。お医者様からは「最悪死ぬことも」「寝たきりの可能性も」「脳血管性認知症の疑いも…」色々と最悪なケースまで話があったため、会うのが本当に怖かったです。しかし、会った父はたしかに意識朦朧としてはいましたが、うつらうつらしながらも我々のことは分かるとうなずいてくれました。 それを見て力が抜けて、その晩はよく眠れたのですが、今度は「このまま目を覚まさなかったらどうしよう」という不安でいっぱいになりました。次の面会まで毎日感情の波との戦いで、本当に苦しかったです。 2回目の面会はおとといでした。 病室に入ると、目をしっかり開けて「ごめんね、ごめんね」と言ってくれる父の姿がありました。前の週はろれつが回っていなかったのがはっきりとした言葉で、足はわかりませんでしたが右手の麻痺もなさそうで「良かった」と、思わず泣いてしまいました。しかしまだ混乱していて、記憶もチグハグだし「俺はもうわかんない、何もわかんない」と悲観したり怒ったりしており、看護師さん曰く「せん妄状態」とのこと。お年寄りは入院するとなりがちなんですよ、大丈夫ですよ、と言われました。 リハビリもスタートして、口からミキサー食を食べる練習もしていると聞き、「父はきっと大丈夫」と深い安堵で帰宅したのですが…今度はお医者様が最初にカードとして出した「脳血管性認知症の疑いも…」という言葉が頭をよぎります。お医者様は可能性のあるカードをすべて出すのは当然だとは思いますが、「このまま認知症になってしまったら、父が父ではなくなってしまったら」という不安が襲い、その波との葛藤です。 信じるってものすごくパワーがいるし、毎日ヘトヘトです。 そして、なんでこんなに不安が無尽蔵に出てくるのだろうと苦しい毎日です。 誰かにいつも「大丈夫だよ」と言ってもらいたいです。それくらい孤独です。 こんな私に何か言葉をいただけると幸いです。 よろしくお願いします。

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父が倒れました。私の心の持ち方について。

父が脳梗塞で倒れました。4日目の今、あまり良くない状況です。お医者さまからは最悪な場合のことも言われましたが、とにもかくにも急性期の今は「わからない」のだそうです。 もう医療の力と父を信じるしかありません。コロナ禍の余波を引きずって、面会は制限をかけられているのと、父は不安定な状態(急性期)なので病棟へは行くことができません。毎日不安です。お医者さまからは「何かあったら連絡する」と言われており、今のところ連絡は来ていません。 母は15年前に亡くなり、父は一人暮らしでした。私は結婚していましたが離婚して、同じ市内で父とは別に住んでいますが頻繁に連絡を取り、最近は一緒に出かけたりもしていました。近々旅行も一緒に行こうと計画もしていました。 そんな矢先の病気です。 私自身、自分の気持ちに没入していき不安の海に自分から飛び込んでしまうタイプで、毎日ひとりでいると突然不安が襲ってきます。友人や職場の同僚に吐き出したりしてなんとか保っています。 父が父ではなくなった姿や、その先にあるかもしれない父の死、その後のこと、父のやりきれない気持ち、いろんなことを考えて想像して苦しくなります。父がこれから楽しみにしていたことなどが一瞬で断ち切られ、いろんなことができなくなってしまう未来が待ち構えているのかもしれないと考えるだけで、父がかわいそうだし私もそんな父を受け止められるのか不安です。 わからないことは考えず、今を生きることを大切にしないといけないのはわかっていますが、どうすればその境地に行けるのかもわかりません。  来週hasunohaさんの個別相談を申し込んでもいますが、居ても立っても居られず書いてしまいました。

有り難し有り難し 2
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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ