ペットの死に対して受けた言葉で悩んでいます。
お世話になります。
心が苦しく、どうしたら良いのかわからないので教えていただければと思います。
今年に入り、大切にしてきた愛犬を病気で2匹亡くしました。
長い間一緒に暮らしてきましたので家族同然でしたし、相次いで逝ってしまった悲しみ、苦しみ、後悔、愛犬への感謝…
気持ちの整理がつかず…です。
とても信頼していたかたへ今の自分の気持ちを話したところ、ペットは短い命だしこうなることはわかっていたじゃないか、それだったら鶴か亀を飼えばよいじゃないか、1月3月と相次いで亡くしているなら次は5月か?と言われました。
ペットを迎え入れる時、何もなければ自分より短い命だということ、終生面倒をみて見送ることが私たち家族が出来ることだということも頭では理解していましたが、やはり亡くした悲しみは深くなかなか元気を取り戻せない自分がいます。
うちではまだ犬も猫もいますので、このコたちには少しでも元気で長生きしてもらいたい、沢山愛情を注ぎ、一緒にいられる1日1日を大切に過ごしていこう…
ただ次は5月か?と言われた言葉に驚き、悲しみ、恐怖と不安、信頼していた相手がどんな気持ちで言ってきたのか考えましたが、理解出来ず悲しく苦しくなりました。
冗談だとしても冗談とは受け止められません。
このような言葉に対してどう受け取り、自分の気持ちを落ち着かせたら良いのでしょうか。
どうかよろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
悲しい気持ちも大切にしてください。
立て続けに大切なワンちゃんが亡くなってしまって、本当にお辛いですよね。
私も一昨年愛犬を同じく2匹見送りましたので
他人事とは思えず書き込みました。
ワンちゃんやねこちゃんは長い間一緒に過ごして
ペットではなく家族になりますよね。
そんな、ご家族を亡くされたのに
なぜご友人はそんな事を言ったのか、
きっと、ともちゃんさんのように、とっても愛情をそそいで、とても大切と思える存在に
お友達はまだ出会えてないのではないでしょうか。
ですので、気になってしまうし、怒りが湧き上がってしまうかもしれませんが、
海老原さんもおっしゃるとおり、今いらっしゃるワンちゃん、猫ちゃんに変わらず愛情を注いであげてください。
ともちゃんさんがとっても悲しくて、元気を取り戻せないほど悲しいのは
それだけ、亡くなったワンちゃん達にすごく愛情を注いであげていたからだと思います。
私は悲しみという感情は良くないものではなく、愛の証のような感情でもあるのではないかと思います。
無理に、元気になろうと頑張らず、悲しみとともに、今、目の前にあるかわいい命を
そして、ともちゃんさんご自身を大切に生活していただければと思います。
今接する事の重要性。
相次いで、二匹ものワンちゃんを亡くされたこと、ご心中お察し申し上げます。
ペット霊園などでしっかりと供養なさって下さい。
信頼されていた方がどのような気持ちで、ヒドイと誤解しかねる言葉を発せられたかは分かりませんが.....
鶴や亀とおっしゃるところを見ると、、、
ワンちゃんだけでなく、動物全般に対する捉え方にギャップがあるのでしょうか。
今いてくれる子たちに充分な愛情を注いであげてください。
5月などと動揺されてはいけません。
今、二匹の子を立て続けに亡くされ、精神的に過敏になられているとは思いますが....
他人の言葉に乗って「今いる子たちのうち、5月に誰か.....」などと思わないでいただきたいと私は思います。
わんこも猫ちゃんも、主人が動揺していれば、確実に伝わります。
ストレスを与えてしまわないよう、落ち着いた気持ちで接してあげて下さい。
今、共に生きている子もいずれは亡くなります。
5月に亡くなる.....
今を精一杯大切にしてあげなければならない、子たちに関わることの重要性に、改めて気づかされたのだと、捉えてはいかがですか?
質問者からのお礼
海老原さま
お忙しい中、心あたたまるお言葉をいただき本当にありがとうございます。
今まで我慢していた涙が一気に溢れ出てしまいました。
まずは私自身を落ち着かせ、今いるコたちに沢山の愛情を注ぎます。
海老原さまに感謝致します。
ありがとうございました。
古川 あおいさま
古川さまのお言葉、私の中にスッと入りました。
すごく嬉しく自分の気持ちを大切に出来そうです!
悲しみの感情は愛の証のような感情…
頑張らずに今の自分を素直に受け入れつつ、かわいい命を大切にしていきたいと思います。
こうしてお言葉をいただくことで、私の気持ちが落ち着き、助けられることに感謝致します。
改めてお忙しい中お時間をいただきありがとうございます。
感謝しきれないです。