恨まず生きるには?
度々お世話になります
仕事中に急死した主人は会社に強いストレスを抱えながら仕事をしてきました。過労死ではないか?、仕事のストレスだったのでは?と言ってくださる同僚の方もいます。急性心臓死という事だったのですが、労災の話は私は全くしていないのに、新しくきた所長さんが、無理な仕事はさせていなかったしね、(だから過労死ではないよ、というような言い方)と言いました。きたばかりの人に無理はさせていない、と何故言われるのかわかりません。私はいつも主人から聞かされてましたので、誰が仕事をしないとか、言うことを聞かないなど、会社の皆さんは、聞いているとは知らず、葬儀には、残念です…と泣いてくださりましたが、もはや、うそにしか見えず、私は、主人は会社に殺されたと思っています。ですが、主人はもういません。恨まず生きて行くにはどうしたら良いですか…
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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人を憎まず罪を憎む。
ねこさん、こんにちは。
ご主人さんのご不幸、心よりお悔やみ申し上げます。
会社は、労災になると、労働基準局から指導を受けてしまいますので、労働による心労でなくなったとは絶対にいいません。新所長が自分の成果のために予防線を張った可能性があります。
同僚の方が仕事のストレスということを認識していますので、十分に労災に当たる事故とも考えられます。人を恨むことは慎むべきだと思いますが、労災の事実を諦めることではありません。
労働組合に入っておられるのであれば、ご相談に行って弁護士をご紹介してもらい、労働災害なのかどうか、調べてもらってください。夫の職場からは、嫌がられるかも知れませんが、夫の職場の従業員を守るために戦ってください。それが夫が生命をかけて示したことかも知れません。
その上で、裁判だからといって喚くのではなく、後は弁護士さんに任せればいいだけです。
心の悲しみは、仏さまの教えにすがりましょう。お経を読んだり写経したり、いろいろと心の安らぎを作る修行があります。
夫をなくしたことの悲しみはまだまだ癒えることはないと思いますが、年回忌法事を節目に新しい人生を歩んでください。いつでも辛かったらメール&相談どうぞ。一緒に元気に生きていきましょう。合掌
質問者からのお礼
染川 智勇 様
ありがとうございます
主人は管理職だった為 労働組合には入っておりませんでしたが、労働基準局にお話しだけでも聞いていただこうと考えておりました…このままでは本当に悔しいので…
ありがとうございました