自分はどうしたらいいのかわからない。
初めまして、少し生きるのが辛くなり、ここにお世話になりに来ました。
私は職業は看護師をしています。
今年から入ったばかりの新人で、いつも新しく覚えることと戦う毎日です。
ですが、元々不器用な性格もあり、人が軽々とこなせるような作業も滞りがちです。
先輩は優しく、新人だから仕方ないよと言ってもらえるのですが、これから先やっていけるのか不安で不安で仕方ありません。
また、口ベタでうまく人間関係を作るのも苦手です。私なりに同期の子と仲良くして来ましたが、リーダーぽい子に私がとろいことから好かれていないみたいで、グループラインからハブられているそうです。今度の同期の飲み会も私だけ誘われてません…。
最近は好きだった絵を描くことも疲れから無気力になり出来てませんし、友達も大事にしたいのにメールも送り返す気になれなくて…。
見た目も可愛くないし、ネガテイブになりすぎて、辛いです。
心が弱っているせいもあると思うのですが、自分駄目すぎて嫌気がしてきます。
なんだか色々自分の嫌なところが見えすぎて、どこから手をつけていいのかわからないし、手を出すことも疲れてきました。
私はこの先どうしたらいいのだろう。
私は誰かに必要とされているのかな。
人に好かれるってどうしたらいいのと
頭の中が整理しきれません。
まとまりのない文章ですみませんが、ご助言頂ければ幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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あなたが看護士を目指した理由は
愛羅 さんこんにちは、私の友人があなたとほぼ同じことで悩んでます。友人の話しでも覚えることが多く、わからないので聴いても充分に教えてもらえないとか、スルーされるとか。ですからあなたが今看護士として希望を持って仕事に就かれたのに自信を失い、だから本来は出来ることも出来なくり自信を更に失われとの悪循環に陥られているのだと思います。本当は同じような状況であるはずの同期の看護士さんとの情報交換、ぐち話も今のあなたには有効なはずですがそれも難しいようですね、本当にお気の毒さまです。友人もよくその心の内を話しますが(もちろん問題のない範囲で)、誰かに聞いてもらいたい、話したいですよね。しっかりと聞いてくれる相手に話せるならそのことにより少しは心が軽くなるかと思うのです。その友人は最近話をしたあと自分に言いきかせるようにこう言いました、「なぜ看護士になろうと思ったか?それは介護士ではどうしても出来なかった施設での利用者さんの訴えに応えることを増やすため、応えられない自分が辛かったから。それを忘れかけていた、今の私が患者さんにしてあげられることを出来るだけしてみよう。周りに目を恐れていて出来なかったけど出来ることはしてみよう。もしそれでも周りが受け容れてくれないなら職場を変わればいい。今は出来ることをしてみよう」でした。そして職場のコミュニケーションは仲良くならなくてもいいと思います、じぶんが目指した仕事をする上での同じ仕事をする間柄それ以上でもそれ以下でもないのです、割り切れるなら割り切った方が楽です。あいさつは、声かけは相手にするものでなく自分自身に仕事のプロだからするのだと割り切って続けてください。最初はスルーしていても相手はバツが悪くなってきます。そしてこの職場でやっていく上でいつまでは出来ることをやってみよう、そこまでやってもダメなら他に移ろうとの自分で期限を設けることも大事かと思います。その上での転職なら転職しても今の病院でのこの努力があなたの財産になります、逆に自信を失ったまま辞められたら借金になられると思います。自信とは自分が達成感等で満足できることです、他人の自分に対する評価ではありません。参考になるかわかりませんが友人と話していてそう思います。あなたがあなたらしい看護士さんになられることを心より願わせていただきます。
質問者からのお礼
憲章様、回答頂きありがとうございます。
憲章様のご友人にも私と同じような境遇の方がいらっしゃるのですね。
それも、私の方よりも状況が厳しい様子でご友人が心配となってしまいました…。
とても、心の中がぐしゃぐしゃでどうしょうもない思いでいっぱいでしたが、状況を紐解いてみると、気にかけてくださる先輩方がほとんどで、わからないことには助言が貰える環境で、同期も休日まで遊ぶような関係ではありませんが、仕事上必要な事は情報共有でき、世間話も出来る間柄ではあります。
ご友人の話を聞いて、私は恵まれた環境だと認識できた事、物事を狭く息苦しいものに変えていたのは自分自身ではないかと気付かされました。
これからは、今日一日、出来たこと、さらに頑張りたいこと少し考える時間を持って、成長してる達成感を自信に繋げていきたいです。
憲章様、今回はありがとうございました。
また、ご縁ございましたら、その際はよろしくお願いいたします。
最後ですが、
ご友人の方にも、スルーしたり、十分に説明しない先輩看護師もいますが、「大丈夫かな」と気にかけてくださる先輩看護師も必ずいらっしゃると思います。気にかけるのか看護師の専売特許でもあると思いますし!お互い違う現場ですが、患者様の安全安楽の為に頑張りましょうとお伝えして頂けたら嬉しいです。