加害恐怖がつらくて運転が苦痛です。
回答 1
有り難し 6２年前、横断歩道を歩行中車に跳ねられて以来、車の運転が苦痛になってしまいました。
今度は私が歩行者を跳ねたり轢いてしまうのではないかと不安な日々が続いています。
マンホールや道路の段差などを通過してガタンと衝撃があると、もしかして今人を轢いてしまったのでは？と心配になってしまいます。
両親にこの悩みを相談したところ、人を轢いたらものすごい衝撃があるはずなんだから分かるに決まっている！と言われました。私もその通りだと思っているのですが、もし万が一気づけずにひき逃げしてしまったらどうしよう…と不安の連鎖がとまりません。
心療内科では強迫性障害と診断され、薬を処方してもらったのですが、薬に抵抗があり自力で治したいと思っています。
また、私が住んでいるところはとても田舎なので車に乗らないという訳にはいきません。
毎日毎日不安を抱えて辛いです。どうしたら気持ちを切り替えられるでしょうか。よろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 1件
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安全運転心掛けてくださいね。
拝読させて頂きました。
あなたのお気持ちわかりますね。そうですね、やはり車の運転は大変怖いものです。本当に気を付けて運転することが免許をもっているものの義務ですね。
あなたが抱いている恐怖はやはり確かに過度な部分もあるかもしれません。それでも私はやむを得ないと思います。
定期的に専門医の診察を受けながら自分自身の心の状態を冷静に確認することも大切です。
それによって客観的に自分を見つめることも生きていく為には良いことかと思います。
同時にできれば車には未然に危険を知らせて注意喚起できるようなオプションもつけてもいいのではないでしょうか。
私もやはり怖いので危険察知用のセンサーを車の前後左右につけています。
それでも見落とす場合もあるでしょうができればつけていた方が良いと思います。
またできるだけ感情が安定していない時には運転は差し控えます。
そして薬を服用しているときには運転しないようにしています。
そして定期的に安全運転講習をしっかりと受けるようにしています。
それでも事故を起こしてしまうことや事故に遭ってしまうこともあるでしょうが、今自分のできることをできる範囲最大限やっておくことはやはり責任ですしやるべこことかと思います。
あなたがこれから安全に運転なさり事故等にあわぬようにとあなたのご先祖様にお祈りさせて頂きますね。
あなたはご先祖様に必ずお見守り頂いていますからね。
どうかこれからも安全運転心掛けてくださいね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
毎日運転が苦痛ですが、私にできることをやりきって安全運転を心掛けようと思います。
