変わること
何度も申し訳ありません。
どうか聞いていただけませんでしょうか。
私は自分を変えたいと思いました。というのも、前回にも書かせてもらいましたが、離職中の身です。今は職探しをしています。
そんな中、ある方に占っていただく機会があり、意見を頂きました。
自分に思い当たる部分が多くありました。
それを聞き、少しでも毎日を楽しく感じられるなら変わることを恐れてしまう所はあるけれど、ちゃんと考えて、やってみようと思いました。
自分に自信がなく、こうなったらどうしようと不安になったら引きずってしまい、起きることに過敏で、完璧主義で、毎日苦しいです。
真面目すぎるし、人様に迷惑をかけるのも辛いです。割りきって図太くなれません。
新しいことに挑戦するのも怖いです。
人生なるようになるということを知っている人は強いと思いますし、毎日を謳歌していると思います。
私もそうなりたいです。毎日苦しいのは、もう辛いから止めたいです。
なので、変わるために少しですが、やってみました。
そして、自分が怖いと思うことを自分からやってみようと思いました。
なかなか面接を踏み切れなかったり、不安で新しい職種にはいけない。
なので、全然いく気のない会社の面接を受けてみようと思いました。
うまくいくか不安になり、いつも嫌だと思う面接を何の準備もせずに、丸腰で受けてみようと思いました。そうすれば、少しは失敗するということに対する恐怖も小さくなるかもしれないと思いました。
そうして、明日がその面接なのですが、とてつもなく怖いです。
調べてみると、練習として面接に行く人は面接官にはわかってしまうので、わざと圧迫面接をする企業もあるのだそうです。
怖いです。怒鳴られたりしたらどうしよう。
受かってしまってもいく気はないですし、、
でもそんな準備もなにもしない状態で、うまく受け答えできるわけないし、受からないと思いますが、、、
企業様にはこんな理由での動機を申し訳なく思うのですが、、面接に慣れるためにもと、、。
企業に申し訳ないからそんなことなら受けるなと書いてあるサイトもありました。
行ってみないとわからないのに心配してしまう自分が苦しいです。
なんとかなると割りきっていられる人が羨ましいです。
どうしたらいいんでしょう。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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レッテルを貼らないで
かわることを恐れるのは、過去があると思っているから。今も1秒前の姿がどこかにあると思っているからでしょう。
実は変わろうとしなくても変化し続けているのが私たちいのち。
自分に自らがレッテルを貼りジブンというキャラクターを作り上げていることで動けなくなります。過去にこんなことがあるから私はこんなキャラ。かわることなんてできない。
みたいに。
本来は1秒前の様子すら引きずることすらできないのが事実。記憶の上であるような気がするから、思いの世界でこねくり回すのです。
自分という実態に気づこうとしない限り、救われません。本質を見抜くためには考え方をやめるのです。
変化は怖くない。なぜなら今も変化しているから。もちろん過去と比べての話なので比較になりますが。
質問者からのお礼
邦元様
ありがとうございます。
今も変化し続けているのですね。
変わることを怖がってしまうのは何故なのでしょうね。
本質をしっかり見極められるよう日々勉強していこうと思います。
ありがとうございました。