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お墓参り

うしさん女性/40代
回答数回答 1
有り難し有り難し 16

度々の質問をお許し下さい。

去年亡くなった母のお墓が一周忌に合わせて
準備が出来ました。

兄が新しく建てたお墓のお花やお供え物を
準備してくれると思っていましたが、当日
法要に行ったらお花もない状態での法要でした。

あまりにも、母が可哀想と思い法要から暫く日にちは、空いたんですがお墓にお花とお供え物を持って行きました。

今年は初盆なので、「お墓参りはどうするの?」って聞いたら
「兄の家に御位牌があるから」
「つい最近(8月頭位)行ったからお墓参りはもう行かない!!」

って返事が来ました。

兄も信仰心の無い人間ならば、私も何も文句はないんですが

毎月かならず、お寺の法話等を聴きに行く程の信仰心の強い人間です。

なのに、母のお墓にお花一つお供え物一つも
しないです。

私の家には、母の遺影しか無いですが
取り合えずなんですが、お盆の飾り付けはしました。

ちゃんとお墓にも、お参りに行こうって思ってます。

兄の様に毎月お寺にお参りしていないので
菩提寺のご住職様には
「ちゃんとお母さんにてを合わせてあげやんと!!」とも言われましたが

家の遺影には、毎日お水もお花も手も合わせています。

兄と母は、仲があまり良くなかったと言うのも
ありますが、、、

あまりにも、酷い仕打ちやと見て思います。

兄のやってる事が、凄く腹が立ちます。

私一人がちゃんとやってる事が「これで良いのかな?」って考えてしまいます。

ご住職様のご意見をお聞かせ下さい。
よろしくお願いいたします

うしさん女性/40代
質問数:
13
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

何に手を合わせているのか?

ご相談拝読しました。
思う所を少し述べさせていただきますね。

お墓にお花もない状態での法要だとしてもお母様が悲しんだり怒ったりするわけではありません。
だからといってお花はなくていいともなりません。

毎月お寺にお参りしているからといってお墓参りしなくてもいいということはありません。
でもお墓参りしないからといってお母様が悪い所へ赴いたり、祟ったり呪ったりするということもありません。残された人に良くないことがあるということもありません。

ご自宅の遺影に毎日お水もお花もあげ、手も合わせているのは素晴らしいことです。
しかしだからといってお兄様は「ちゃんとしていない」と責めることもないと思います。

では、私たちはいったい何にお参りしているのでしょう?何に手を合わせているのでしょう?

少なくとも、他人に信仰心で勝つためにお参りしているわけではないのです。そして、自らがちゃんとしていることを誇るためにお参りしているわけでもないのです。

言うならば

他と比べ、優越感を感じたり、劣等感を感じたり、私が正しいと慢心したり、他をさげすんだり、あるいはお願いごとの成就を祈ったり…

そういうものを全部とっぱらってくれる真理に遇うためにお参りしているのです。

もちろん大切な亡き人を通してそうした教えにであうことになるのでしょうが、「私が」とか「あの人は」という思いでお参りしているのならば、それは「大切な人」にではなく「私の思い」にお参りしていることになってしまいます。
「私がしている」というよりは、「私がさせていただいている」「教えを通して私が破られる」…そういう目覚めを亡き人からの声、そして仏法に聞くのがお参りではないでしょうか。

そこにそうした目覚めが起きるならば、おのずから大切な亡き人が「そこにいるかのように」きちんとお荘厳したいという気持ちも芽生える事と思います。

お兄様もあなたも共にお母様を通して仏法にであっていただきたいと願います。

合掌
南無阿弥陀仏

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はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生経験も仏法聴聞も、まだまだ未熟な私ではありますが、皆様のお悩みに対し真摯に向き合い、共に悩み共に考えたいと思います。 お話しする内容は「こたえ」ではありません。仏法を聞いてもお金が儲かるわけでも、人間関係に恵まれるわけでも、病気が治るわけでも、何ものにも左右されない心の持ち様が手に入るわけでもありません。 仏法の救いとは悩みが私の思い通りに解決することでなく、どんな悩みも私の現実として引き受けて、悩みながらも生きていけることだと私はいただいております。 悩みを救う(解決する)のではなく、悩む人を救う(悩む私という存在を引き受けていける)のです。 「こたえ」ではなく、「問い」を共有することで、悩み苦しみを引き受けて生きていける一助となれれば幸いです。 【回答について】 後から読み返し、誤字脱字に気づいた際は訂正を入れます。訂正ではなく、お礼コメントへの返信のため追記する場合はタイトルに〔追記あり〕と記載します。 なお、タイトルも本文も字数制限があるため際限なく追記できないこともご承知おきを。
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質問者からのお礼

アドバイス有り難う御座います。

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