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母親を何度も殺そうとしたことを思いだし、すっきりしています。

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僕の子供時代は特に母親を恨んでいたことを思いだしました。
そして何度も何度も殺そうか殺そうかと悩んでいたことを思いだしました。
そのときの苦しみを思い出したことによって今までにないほど心と身体が軽くなりました。
「いい学校、いい仕事につかせて自分を楽させるために生んだんだから」
「生んでやったんだから私を喜ばせなさいよ。世話もしてやってるんだから」
「私を困らせるなら死ね」
とかいってくる母親です。
強者と敗者というか、笑うもの笑われるもの、使うもの使われるものって感じでした
こんなろくでなしのせいで人生狂わされたかと思うとやるせないです。
殺さなくてよかったですが、失った時間も大きいです。
なぜか僕は両親のことを疑いもなく信じてました。
小学二年生まで不登校だったことも効いてます。
幼稚園もほとんどいってませんでした。
他の両親のひとのことなんてちっとも知りませんでした。あまり友達もいませんでしたから
なんだかすこし、怖いものがなくなってきました。ここの相談なくしたたどりつかなかったと思います。どうもありがとう。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

心の平安が

拝読させて頂きました。
あなたの中で様々な思い出や感情やお考えが今躍動なさっておられるように感じます。

これからも沢山思い巡らしていかれるのかと想像します。

いずれは、ある境地が地平に見えてくるのではないでしょうか。

勝者も、敗者ない境地が。平安な安らかな状態が体感できるのではないでしょうか。

自らも他者も殺すことが如何に愚かで無意味な悪業であるかがわかる時が訪れるのではないでしょうか。

あなたの心に誠の平安が訪れますようにと切に仏様にお祈り申し上げます。

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脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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