彼との今後について
今付き合いはじめたばかりの1歳年上の恋人がいます。彼とは初対面から意気投合して、知り合ってまもなく付き合い始めました。
最初のデートの頃、彼から、自分は離婚してて子どもも元嫁さん側にいる、と告白されました。最初は驚きのあまり何も聞くことが出来ませんでしたが、彼から子どもの話をしてくれたり、以前の生活の話もしてくれます。
私は今の彼を好きになったので過去は気にしないつもりではいますが、もし彼と結婚するとなったら、彼との間に子どもを持つ気にはなれない気がします。子どものこともあるので、前の奥さんとはよく連絡を取ってるみたいです。
彼に聞いたところでなんの役に立つかはわかりませんが、ちゃんと離婚の理由を聞くべきでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご自身の気持ちを突き止めて下さい。
近ごろ、バツイチで子供がおられる方は、珍しくありませんよね。
また、バツイチと初婚のカップルで結婚されている方も多数おられます。
もう今や普通の事です。
しかしながら、もちろん上記のような関係を望んでいない方も、たくさんおられます。
さて本題ですが、まず聞く聞かないは別として、おそらく彼が不利になる答えは出してこられないでしょう。
しかし、これは人間ですので仕方のない事です。
くまなつさんは、どのような動機で知りたくなったかは分かりませんが...
それなりの関係性を構築しているならば、私は聞かれてもいいと思います。
話す話さないは、彼の自由ですが、もし話してくれた場合、彼の誠意だと受け止めて下さい。
それよりも私が気になるのは「彼との今後」です。
「過去は気にしないつもりではいる」
「彼との間に子どもを持つ気にはなれない気がする」
過去を無理に気にしないようにしていませんか?
また、彼でなかったら、お子さんを望まれていたのでしょうか?
とても重要な事です。
くまなつさんは本来どのような男性とパートナーになりたかったのでしょうか?
今すぐに答えを出さなくても構いませんが、何か引っかかるつど、原点に立ち返って考えられてはいかがでしょうか?
引き延ばした結果、やっぱり駄目となった場合、彼まで傷つきますよ。
過去は変えれない。
未来もどうなるかわからないけど、模索していく事は出来ます。
最後に、、、
私が思うにhasunohaに質問されたのも、何かいろんなところで引っかかっておられるからではないでしょうか。
今の彼かも知れません、別の方かも知れません。
絶対的なパートナーと手を取り合い、幸せな人生を歩んで下さい。
貴女次第
文面からわかりましたよ。貴女は頭がいい。そしてしっかりされてる。
そんな貴女の愛した彼ですから、良い人でないわけがない。間違いない。
そこは断言してもいいと思います。それを踏まえたうえで以下。
離婚理由は聞いてもいいと思いますよ。仰る通り、それが貴女にとって役立つものかどうかですね。
答えを聞いたうえでそれを自分にとっての何にするか、そこは予め決めときましょうか。
気持ちの据えどころを準備(覚悟)しておいて、何を聞いてもブレない自分でいられるならOKです。
元嫁さんやそちらのお子さんのことなど、過去にまつわるご縁がまだ彼にはしっかりと残っています。
ですので、そんな彼をこれからも愛していくなら、それも含めて容認できる心を保たないといけませね。
そんなこんな一切合切を背負ってでも「私は彼の支えになりたい、支え合って幸せになりたい…」、そんな風に心から思えるなら、例えばこれから先が棘の道だとしても勇気をもって一歩踏み出せるはずです。
まだ何にも始まっちゃいませんよ。結婚後どうなるかは結婚してみないとわからないでしょう。
良い風が吹いたなら、それに身を任せるのも、人生です。百聞は一見に如かず。
質問者からのお礼
海老原さん
お早い回答ありがとうございました。
過去は気にしないのに、子どもを持つ気にならないのは
やはり気にしてるのと同じですよね。
彼と知り合うまでは別の男性に好意を持っていましたが
なかなか進展がなく、そこへタイミングよく
彼との出会いがありました。
今は彼が一番大事な存在です。
彼のことばかり気にしていましたが、
自分の問題でもありますし、
よく自分と向き合って考えていきたいと思います。
TAIKENさん
お早い回答ありがとうございました。
今のままでは理由を聞いても
何の役にも立てないと思えてきました。
ただただ前の家族への嫉妬が強まる気がします。
でも、一度家庭を持ったことがあるからこその
優しさや包容力があって彼を好きになったのだと思います。
そのような経験がない彼と出会っても
もしかしたらここまで惹かれていなかったかもしれません。
まだ二人の関係も始まったばかりですし、
もし彼が私を人生のパートナーに選んでくれれば
私の方が彼との時間が長くなりますもんね。
ゆっくり自分と向き合いたいと思います。