上司や会社の人と話すと吃ってしまう
会話やコミュニケーションと言ったものが苦手で仕事上の付き合いの人や上司などにはうまく喋れないことが多々あります。
元々、人付き合いは苦手ですがプライベートでの友人達との会話は苦ではありません。
昔からプレッシャーに弱く、上司から怒られたりプレッシャーを与えられると考えが思うようにまとまらなくなり言葉を返そうにもどもってしまうことが多々あります。
上司の機嫌がいいときと悪いときの差が激しかったり自分から見るとどうしても機嫌が悪いときが目に見えてわかりそのときに上司と会話しようにも頭の中が真っ白になりどうしても吃ってしまいます。
その都度、「もっとはっきり喋れよ」と言われるばかりです。
元々、滑舌は悪いとは自覚していますが上司と喋るとより一層悪くなります。
正直、仕事が苦で仕方がありません。
転職もしてきましたが上手く会話ができないことが多い以上このまま辞めても同じことの繰り返しになると思いアドバイスを頂きたく存じます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
おおらかに頑張ってくださいね
拝読させて頂きました。
はい、そうですよね。仕事で上司やお客様とお話しなさる時にはかなりプレッシャーになってしまいますよね。
そうなると余計に自分の話すこと、話したいこと、話すべきことが話せなくなってしまいますよね。
あなたのお気持ちよくわかります。
私は以前会社員のときにそのような状況になることが沢山ありました。以前カスタマーセンターつまりお客様のクレーム対応しておりましたから、物凄いプレッシャーを感じてお客様対応する前からもう話せなくなってしまうことが沢山ありましたね。
もう話すよりも吐き気をもよおしてトイレに駆け込む状態でしたね。
ですからプレッシャーを感じて全てかかえてしまいますともう正常な心の状態ではいられなくなっていましたね。
やはりそのような気持ちをかかえていては仕事するのも無理です。ですからもう気持ちの面では内心はある意味投げ出してしまうか、限定してしまう、又ははっきりと割り切ってしまうことです。
仕事中はある程度の気持ちをちょい傾けますけれども、すっと手放してしまうことです。
後は上司の顔を見る時にジャガイモをイメージしていましたね。大変失礼かもしれませんが、上司の顔立ちの凹凸をジャガイモの凹凸や芽に見立てイメージしながら会話していましたね。
会話は仕事の真面目な話ですが、心の底では内心どの角度から見ると余計にジャガイモに見えるかなぁ〜といろいろ試行錯誤していました。
言い方悪いですが其れ程最重要な事柄なんてそうそうありませんでしたからね。人の生死を分けるようなことや運命を左右するようなことはなかなかないですから。
私もジャガイモ、上司もジャガイモ、お客様もジャガイモ、其れ位で良いと思います。
逆に其れ位のジョークやゆとりがある方がものごとうまく運びます。
現実にものごとうまくいく為にはタイヤの車両が回るには潤滑油が必要です。
あなたがこれから心おおらかに落ち着いて仕事にお向き合いなさり、円満に皆さんと相和していかれますようにと心からお祈りさせて頂きます。
どうか焦らずあわてずにおおらかに頑張ってくださいね。
質問者からのお礼
いつも変に考えすぎてしまう癖がありましたが上司の顔をジャガイモと思えるぐらい少し気持ちに余裕を持たせることも大切なのだとわかりました。
あまり深く考えすぎずにやっていこうと思いました。
アドバイスありがとうございます。