主人との離婚を進めるために
初めまして
とても苦しいです。
再婚同士で5年ほど付き合っていまして
2年ほど前に籍を入れました。
最初の1年ほどは幸せに暮らしていましたが束縛がひどくなりました。
主人の地元、私にとっては見知らぬ土地に来て
友達も居なかったのですが、
子供の始めた野球をきっかけに、お母さんから
子供達も一緒に夜ご飯どう?と誘って頂き
それを主人に話すと、三週間ほど不機嫌になられ
理由を聞くと、夜出かけること、飲むことは絶対ダメ。だから交友関係を深くしないでくれと言われました。
女友達との夜ご飯、同窓会も送別会も忘年会も私はダメ。家族一番だろ。と。
その度衝突し、喧嘩してきましたが私が折れてきました。
結婚前ですが、男友達の連絡先は全て消去され
携帯も変えられました。別に男友達は要らないし彼の不安要素になると思い特に抵抗はなかったのですが
女友達のたまーの飲みや子供会の行事まで制限され行ってもないのに聞いただけで怒鳴ったり
何週間も不機嫌になられるのに精神的に参ってしまいました。
結婚してから飲みに出たことはありません。
例え1年に一回の飲みでもダメだそうです。
でもこないだ平気に主人は送別会に行きました。
私はそういうのは構わないけれど、不平等だな思い、問いましたら、お前らのことと俺の仕事を一緒にするな!と怒鳴られました。
有らぬ疑いもかけられます。
それでも私が折れ、私が我慢すればと主人の嫌なことをしないようにするから、また仲良く話し合って行こうと告げましたが、不機嫌はずっと治りませんし、話し合いもしてくれない状態になりストレスで心身ともに参ってしまいました。
これから先のことを考えると憂鬱になってきてしまい、向こうもそんなに自由にしたいなら離婚したらいいよ。と言ってきましたので
離婚をしようと話を進めています。
勿論主人にも言い分があるだろうから、何が嫌なの?と聞いても話したくもない!と一掃されました。私は結局何もしていないのに怒られたり、不機嫌になられてるので訳がわかりません。
優しいとこも勿論あり、それを思い出して苦しくなります。
離婚すべきとは思っています。
こんなんなのに主人に愛情はまだどこかにあります。離婚後の気持ちに想像がつきません。
苦しいですが前に進むためにお言葉を
頂きたく思います。長くなり申し訳ありません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
もう少し様子を見守ってからでも遅くはありません
ねねこさんは、新しい生活を夢見て、知らない土地で頑張っておられます。
ただ、ご主人の束縛により、あなたの行動に制限がかかる。
辛いことも、理不尽な事もガマンし、それでもご主人は不機嫌なまま。
こちらが折れて話し合いを求めるのに無視される。
どうすればいいのか、分からなくなっても仕方ありません。
しかし、結論から申しますと、ねねこさんご夫婦は、まだ別れる段階ではないのかなと、私は感じました。
なぜなら、ねねこさんは、まだご主人に愛情があります。
不機嫌になった原因を探り、よりよくしていけるのならば、改善したいと思われているのではないでしょうか。
質問文からは、あなたたちの関係性や、事の経緯の時系列が、私にはつかめません。
しかし私が思うに、ご主人は寂しいのではないでしょうか。
勝手な事ですが、、、
「自分とだけいて欲しい、なんで他の人と出ていくの?」
「もうすごく傷ついた」
「オレは仕事だから仕方ないだろ」
わかってくれよと、愛をクレクレと一人で寂しさを背負っている。
それが相手に致命的な傷をつけていると理解できずに・・・
この世で一番の被害者は俺だと訴えている。黙って不機嫌さを表現して。
ご主人は再婚という事ですが、過去にも同じようなトラブルがあったかもしれない、と私は思います。
その経験を活かしての今なのかは分かりませんが、もう少し様子を見られてはいかがでしょうか。
しばらく時が経つと、少なからず機嫌は直ります。
その時を見計らい、再度ねねこさんの主張を伝えてみるのです。
離婚はいつでもできます。
ご主人の愛が感じられなくなってからでも、遅くはないと私は思います。
質問者からのお礼
海老原学善先生
早速の回答大変有難いです。
先生がおっしゃる通り過ぎて涙が出ます。
その通り、主人は寂しがり屋で自分中心でしか物事を考えられない人なのかなと思います。
そして不機嫌で傷ついた自分をアピールしているんだと思います。いつも私が加害者感覚に陥り、主人が被害者になっています。
主人に対して愛情なのか、どこか可哀想と思ってしまい、今まで我慢してきました。
離婚まであと三ヶ月ほど一緒に住む形なのですが、私からはもう何も言えない状況です…
主人と話す機会があり、ちゃんと話せればいいなと思います。
離婚は回避したかったのですが
子供が主人を怖がり出したのも一つの理由です。まだ離婚の段階ではない、とおっしゃって頂いた先生の言葉も胸におき、後三ヶ月で話せれば話したいと思います。本当にありがとうございました。