この問答を娑婆にも伝える
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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まずは、お子様が頼れるお母さんになってください
以前のご質問も拝読いたしました。
辛い経験をなさいましたね。
しかしそれと同時に、離婚という有益な決断をされたと私は思います。
このまま不倫夫と離婚しない方法もあったでしょうが、そのような方と一緒に生活をされても精神衛生上よくないのは、火を見るよりも明らかです。
幸せになるための決断をした。
二人が原因で不幸になったのではなく、この先を切り開く決定を自分に課している。
苦しくなる決断をされましたが、もうそっぽを向いているご主人とおられても、苦しいのに変わりはありません。
そう捉えることが、大切なのではないでしょうか。
私は、そう思います。
心細く、誰かに頼りたい気持ちはもちろん分かります。
しかし今は、まだその時ではありません。
どこか依存的になっておられると、私は感じるからです。
厳しいかも知れませんが・・・
今はご自身の生活を、立て直すことを考える時です。
娘様のこれからの幸せを願うならば、辛く落ち込んでいる母の姿を見せるのではなく・・・
辛い中、元気に前向きな母の姿を見せる事が、娘様の将来に光を当てるのではないでしょうか。
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有り難し
質問者からのお礼
海老原様、御回答ありがとうございます。
娘のために出来る限りはやっていこうと思っています。それでもやっぱり辛い気持ちが出て来てしまって。
前に向いて生きて行けるようになりたいです。
ありがとうございます。