夫に対してイライラしてしまいます
夫に対してイライラしてしまいます。
自分の思い通りにならない発言、行動に対してイライラしてしまい、ついトゲのある発言をしてしまいます。仕事でも人に対してイライラしてしまうこともありますが、言葉を選んで発言しているつもりです。
自分が一番愛しているのは夫であり大切な存在のはずなのに、どうしても当たってしまう自分が嫌いです。喧嘩になることも多く、後に必ず後悔しています。
人は皆完璧ではないし、自分もまたそうなのは頭では理解しているつもりで毎日言い聞かせているのですが、どうしてもイライラしてしまう自分の器の小ささに落ち込んでいます。
また職場では言葉を選んで発言できるのに、夫になるとストレートに言ってしまう事も悩んでいます。
拙い文章で申し訳ありませんが、こんな私にアドバイスいただけると幸いです。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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積み重なる厳しい態度は相手を疲弊させ傷つける暴力になっていく
イライラの原因は何か。あなたの理想や過度な要求に、夫が合わせてくれない、動いてくれないというものなのでしょうか。もしそうであるのならば、気づいたときに、夫さんにきちんと謝りましょうね。
また、イライラさせている原因が夫側にもあるのなら、当たるというストレートの言葉や態度ではなく、『Iメッセージ』で伝えましょう。「あなたはいつもこうだ!」と責める言い方ではなく、私を主語にして「私はあなたにこうしてほしいと思っているの。あなたはどう思っているの?教えてほしいよ」と、伝える気持ちを届けましょう。そして、夫さんが動いてくださったときには、感謝を言葉にすること。そういうコミュニケーションや思いやりを積み重ねましょう。
私は、日頃 DV支援をしています。積み重なる厳しい態度は、相手を疲弊させ傷つける暴力になっていくのですよ。あなたが、気づかないうちに夫へのDVを行わないように、今から自分の行動を振り返り、離婚など望まない未来を迎えないようにしましょうね。
そして、イライラのストレスは、身近な人や黙っている人にぶつけることなく、自分で解消できるようにストレス発散方法も見つけていきましょうね。
些細なことでも、ハスノハで愚痴ってください。ここなら必ず誰かが返事をくれます。あなたに応えてくれます。質問を書き込むことで気持ちが整理されます。イライラが静まっていきますよ。
反省するその心こそが、仏様から照らされている証拠です。
大切なご主人だからこそ、心を許しているからこそ、つい感情をぶつけてしまう。その自己嫌悪に苦しんでおられるのですね。職場では気を張って「よそ行き」の自分を演じておられる分、ご家庭が唯一、安心して自由に発言できる場所なのでしょう。
仏教では、私たち人間を、縁によっていかようにも心が動いてしまう「凡夫(ぼんぶ)」であると見つめます。私たちは決して立派な存在でも、完璧な存在でもありません。外では理性的でいられても、心を許した相手には、わがままや怒り(煩悩)が噴き出してしまう。それが人間の偽らざる姿なのです。
ご主人に対してイライラしてしまうのは、裏を返せば、それだけご主人があなたにとって「安心できる場所」であり、あなたのありのままの姿(弱さや未熟さ)を受け止めてくれる稀有な存在だからです。それはとても有り難いご縁です。
イライラしてしまう自分を「ダメだ」と責める必要はありません。「またやってしまった」と反省するその心こそが、仏様から照らされている証拠です。無理に感情を抑え込むのではなく、心が落ち着いた時に「さっきはごめんね、甘えてしまって」と素直に伝えてみてください。その一言が、夫婦の絆をより深める「仏縁」となるはずです。
拝
縁起寺 釋聴法
まずお伝えしたいのは、あなたは「夫を大切に思っている」からこそ苦しんでいる、ということです。本当にどうでもいい相手なら、ここまで悩みません。後悔している時点で、あなたの器が小さいわけではありません。
なぜ夫にだけ強く当たってしまうのか。多くの場合、それは「安心しているから」です。職場では緊張があります。評価もあります。だから理性が働く。けれど夫は「絶対に離れない存在」とどこかで信じている。無意識に甘えてしまうのです。これは愛があるから起きる現象でもあります。
もう一つ大切なのは、「思い通りにならないこと」に反応している自分に気づくことです。イライラの正体は、相手の行動そのものより、「こうあるべき」「こうしてほしい」という期待です。その期待が裏切られた瞬間、心が痛む。その痛みを怒りで覆ってしまうのです。
仏教では、人は自分の物差しで世界を裁こうとすると苦しくなると説きます。相手を変えようとするほど、心は固くなります。けれど「違っていてもいい」と一歩引けた時、少しだけ楽になります。
実践は一つで十分です。イライラした瞬間、すぐ言葉にせず「私は今、何を期待していた?」と心の中で問いかけてみてください。怒りの奥にある本音は、多くの場合「分かってほしい」「大切にしてほしい」という寂しさです。その本音を、トゲではなく柔らかい言葉で伝える練習をする。それだけで関係は変わりると思います。
あなたは感情を抑えられない人ではありません。職場でできているのですから、本当はできる人です。ただ、夫の前では心がむき出しになるだけ。その自分をまず責めないでください。
完璧でなくていいと思います。愛しているからこそ揺れる。その揺れをどう扱うかが夫婦の成熟です。今日一回だけ、怒りを一呼吸遅らせてみてください。それだけで十分、あなたは前に進んでいると思います。
ご自愛ください。
すこし余裕をもってはいかがでしょう
拝読させて頂きました。
あなたがイライラしてしまって夫さんにきつく当たってしまうのですね。そのことをあなたはとても悔やんでいるのですね。詳細なあなたや夫さんのことはわからないですけれど、あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
具体的にあなたや夫さんの心の状態はわからないですけれども、あなたは今とても子心の余裕なく生活なさっているのではないでしょうか。仕事でも生活面でも全く余裕なくいつもあせって追い込まれていませんか。
先ずはあなた自身の生活を少しでも余裕をもってみたり、あなた自身の心身を休めてみて少しでも癒してあげてみてはいかがでしょう。
今あれこれやらなければならないことを少しやめてみて手を休めてみて手放してみましょう。そして心おだやかに夫さんにも接していきましょう。
あなたも夫さんも心穏やかにおおらかに毎日を生き、お互いを尊重し合い思いやりながら健やかに大切な人生を助け合い生き抜いていかれます様に切に祈っています。至心合掌
質問者からのお礼
親身になって沢山のご助言をいただき、ありがとうございます。
自分にとって夫が安心できる拠り所であること、わたしのありのままを受け止めてくれる存在であることを再確認しました。
器が小さいわけではない、自分を責めなくていいと仰ってくださり、心がとても軽くなりました。落ち着いたときに、素直に謝ってみます。
確かに、仕事に家事、悩み事で余裕がなくなっていたと思います。心に余裕を持てるよう過ごしたり、ストレートに当たらずに一呼吸おいて柔らかい言葉に変換してみることを意識していきます。
教えていただいたIメッセージで、お互いの気を持ちを尊重し合い、感謝の気持ちを忘れないようにしていきたいです。
前向きになれそうです、本当にありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )