所詮嫁は他人でしたかない!
所詮、嫁は他人でしかない。
臨月に旅行へ行く義両親。それに同情して旅行の予約する旦那。そのわりに毎日上の子の面倒を見たがり取り上げる義両親。私は蚊帳の外。
実の両親はおりますが、東京住まいでこちらの土地勘が全くないうえに、栃木はど田舎!おんぼろアパートで惨め暮らし!など心ない悪口を言うし、旦那も義両親もウチの両親とは付き合いたくないそうです。やることなす事お花畑で義両親から総スカンくらってます。わざと嫌がらせをしているとしか思えません。
私は今後実の両親とは付き合いません。付き合えません。
隠れて付き合えば離婚でしょうね。
誰も頼れない、助けてもらえない状況なのに義両親は旅行!旦那は旅行の手助け!
嫁が臨月でもおかまいなし!
本当にこの人達はお坊さんなのか、寺婦なのか?と疑います。
嫁は所詮他人で、都合の良い奴隷か家政婦です。
お坊さんも男ですから最終的にはどんな偉いことを言っても自分の両親、母親でマザコンで両親一番、嫁や子供は二の次なんでしょうね。
保健士や助産師さんに話した所、一度旦那さんを連れてきて話しましょう。と言われましたが、旦那が所詮教科書女となんか話したくない。俺は色んな人のお産の話を聞いてるから、お前がいつ出産になりそうかなんて、見極められる。だから心配するな!と言われました。
お坊さんってそういう事もわかるんですか?神通力でもあるんですか?うちの旦那だけわかるのでしょうか?
それに旦那は自分の宗派が一番だと思っていて、プライドがたかく他の宗派のお坊さんに相談することすら嫌がります。小馬鹿にする傾向があります。
結婚前私はある有名なお坊さんの毎月説法会に通ってました。以前相談しようかな?と言ったら恥じだからやめろ!と言われました。
自分より格が上で、有名で、書籍や雑誌に掲載するほどの人、全国を飛び回るような方です。
まー旦那より尊敬しています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
誰のせいでもありません。あなたが今をつくっているのですよ。
あなたの質問を全て読み返しました。
気に入らないことに愚痴を言いたいのは理解出来ます。
愚痴を言うことも出来ないのでは心が病んでしまいます。
あなたにとっては、ご主人や義両親こそがあなたに愚痴を爆発させている張本人なのでしょう。
しかし、本当に病んでいるのは、ご主人や義両親ではなく、あなたの心のように感じ取れます。
これまで幾多の僧侶があなたの質問に真摯にお答えになっておられます。
しかしあなたは、終始ご主人や義両親の愚痴にとどまり、お礼の欄にお書きになっているご自分の言葉のように努めておられるようには感じられません。
それとも、あなたの愚痴に同調して一緒に愚痴を言ってくれる僧侶が現れるのを待っておられるのでしょうか?
この場所で愚痴を言うことも勿論結構だとは思います。
ですが、あなたの愚痴に同意を求めておられるならお門違いのように思います。
仏教は、人を人として認め、仏になる身として尊重するところに立脚します。
あなたのご主人や義両親がそうでないという愚痴はさんざん読ませていただきました。
ですが、人は人の中で生き、人の中で変化してゆくものです。
ですから、ご主人やご両親の言動の一端は、あなた自身にあることを忘れないで下さい。
あなたがご主人を選んだのではないのですか?
あなたが選んで、愚痴しか言えないようなご家庭で生活しているのではないのですか?
嫌ならそこから逃げ出すことも出来たはずです。
その場所に居座り続けているのもあなたの選択ではないのですか?
YES、NOを選ぶのは自分以外の何者でもありません。
あなた以外にあなたの行動を決められる人はこの世にいないのです。
後先を色々考えて選んだ選択を、何かにつけて人のせいにして自分を正当化しているだけです。
もしも、ご主人の奥さんが、あなたではない他の誰かだったなら、今と同じ状況だと思いますか?
ご主人や義両親の性格は変わらずとも、考え方や対処は違っているはずです。
自分が今の環境を選び、自分が今の状況をつくっているのです。
愚痴を言っても何も変わりません。
あなたの今に対してあなたがどのように対処するかであなたの今後が決まる、ただそれだけです。
決して誰のせいでもありません。
愚痴を爆発させるのもこのへんにして、そろそろそこに気付いて下さい。
警告します
相当、怒りのエネルギーに支配されている、という印象を受けます。それを何処かに流すと、実は増幅する、エスカレートする危険があります。ネットに向かっているより、お腹を触って赤ちゃんと話をしたほうが・赤ちゃんの命を、その手で感じる時間をたくさん作る方が、いいと思います。
怒りは自分に返ってくる事もあるのですよ。
追伸
消す事より、あなたのもつエネルギーや気持ちを、何処に向けるべきか。よもや赤ちゃんに向かって愚痴は言いませんよね。
いよいよ当月になりまして、お子さんとアナタの身体を案じております。祈っております。
あなたの心に、今は余裕がないのですね
妊婦さんの悩みについては、保健師さんや助産師さんのほうが経験も知識もあります。
相談されたことは良いことです。
仏教には仏教なりの、悩み苦しみを解決するエッセンスがありますが、精神的に疲れているあなたには、今すぐ仏教の修行をするのは難しいでしょうね。
仏教は、どんな状況でもくよくよ悩まない心になれます。
しかし、自分から進んで修行しようという気持ちがないと、難しい場合もあります。
あなたは、今は、仏教に身を任せようという余裕がないようですね。
とにかく今は、無事に出産を終えるまで身体に気をつけてください。
出産後に心に余裕ができたら、他のお坊さん達が言われてることや、旦那さんの気持ち(あなたほどくよくよ悩まないドライさ)もわかるかもしれません。
質問者からのお礼
怒りに任せいろいろ書いてしまいました。ご警告ありがとうございました。
佐藤良文師範様
どのようにしたら、消せるのか教えて下さい。