主人の周りで起こる不運
一昨年より金銭的に不運が続いているような気がして、不安に思っております。
2015年秋、当時主人は契約社員で働いていたのですが契約内容では給料が上がるはずの時期になっても上がらず、そうこうしているうちに大元の会社の大幅人員削減で契約の更新ならず、職を離れました。
数ヶ月間失業保険を貰い、その間にパートタイム(在住国では可能)で仕事をしつつ、新たな職を探していました。最終的にフルタイムの職場が見つかるまでにパートタイムで働いた職場は2社。両方ともいまだに給料未払い。
この直後に主人は国家資格取得のための必須条件である有給インターンを始め(2016年初頭)、大学にも約半年戻り他専攻の学位を取得、今年夏に資格取得を果たしました。
こちらのオフィスも有給インターンをはじめてから半年ほど給料未払いがあるのです(ここに長~い詳細がありますが割愛)。
オフィスのオーナーに昇給を直談判、未払い分の給料の支払いの約束を取り付けた上、お給料も思いがけず好条件が通り夫婦で引越しなどを考えわくわくしていたのですが・・・・
昇給後最初の給料日にもかかわらず、昇給前の額での振り込み。
そのことでオーナーにその週中に未払い分と、不足分の給料の支払いを求めると不当解雇の目にあいました。
これら未払い給料がある3社の内2社は弁護士を雇い法廷にて訴えを起こしています。1社はすでに小切手が用意されている状況なのですが、担当の方(主人と親しく、社長の右腕的存在の方)が肺炎を起こしたり、社長の別宅がハリケーン被害に遭いその復興作業など何ヶ月もすれ違いが続き小切手が受け取れない状況。
さらに本日、別口なのですが、主人が仕事を肩代わりした日の分のお給料を同僚より受け取りに出かけたところ、相手が中々来ず・・・
主人は心配、私はただの遅刻(この国では普通)であろうと思っていたのですが、先ほど連絡が来た所によるとその相手は地下鉄で強盗(午前中にもかかわらず!)に遭いひどい怪我を負って救急搬送されたとの事。
主人はそのまま病院へ向かいました。
真面目で人当たりも良い働き者の夫なので大丈夫であろうとは思うのですが、このような事が(他に書き切れないが同様の2件あり)続き小さな心配の芽が常に心の中にあります。どのような心構えでいれば不運を跳ね除けることができますでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こんにちは。
うわぁ、これは大変ですね。ずいぶんただ働きさせられてしまいましたね。
ご質問の内容から、海外のどこかの国で起こった事のようですね。
どこの国かはわかりませんが、その国では、やはり日本では通用しない「常識」があり、その国の人はそれに従っているのだと思います。(逆に海外の人は日本の労働環境の「常識」に驚いたりって事もあると思います。)
お金のトラブルです。「運」のせいにせず、具体的に例えば事前の契約をきちんとしておくとか、現地のルールをきちんと学び、それに従い、取りはぐれのないように工夫していくしかないと思います。
質問者からのお礼
お返事ありがとうございます。
アメリカで20年弱生活しております。私は日本人ですが、主人はアメリカ人です。
もちろん日本との違いや文化の違いなど最初の数年は戸惑いがありましたが、今まで特に問題はなく、これらの問題は2015年からこぞって出てきたものなので、少し戸惑っています。
文字数が足りなく詳しく書きつくせなかったのですが・・・
ただ働き分の賃金は裁判できちんと戻ってくる予定なので、すでに弁護士をたてた今では心配しておりませんが、なんとなく、「お金の受け渡し」となると相手方に色々な問題が降りかかっていくのがとても気になっています。(ハリケーン被害、肺炎、強盗、ご家族に不幸や問題など等、書ききれないほど)
とにかく、頂戴したアドバイスの部分は今までにも増して気をつけて行きたいと思います。
ありがとうございました。