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愛され続けるためには、どうしたらいいか?

回答数回答 1
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新米主婦になり、およそ半年が経過しました。

夫婦関係は良好だと思いますが、時々彼の些細な言動の変化などから、「愛されてないのでは?」とか「私に対して冷めてきたのか?」と思ってしまい、悩んでしまいます。
現に今も悩んでて、眠れずにいます。

明るく笑顔で過ごしていきたいのに、いつか女として見られなくなってしまうのではないかと、不安で仕方ありません。時々彼の家政婦みたいな気がして、むなしく感じたりもします。

どうすればこのネガティブな不安や考えを解消することが出来ますか?教えてもらえると嬉しいです。よろしくお願いいたします。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

愛され続けるのは不可能だからこそ・・・・

仁奈さん、こんにちは。

まだ新婚ほやほやですね(笑)。
今からそんな悩みを持つのは早いとは思いますが(笑)。早くから問題意識を持つことは大切です。
 さて、愛は永遠と信じたいところですが、冷めない愛なんてありません。どんなにラブラブでも冷めない愛なんてないのです。だから人間は簡単に別れられないように結婚という契約制度を作ったのですから。まずは愛とは冷めるものなんだという認識が必要です。その上で、今のラブラブのうちにやっておくことがあります。
 それは本能の愛から、理性の愛に変化しておくことです。理性の愛とは夫に愛されたいのではなく、夫の生き方、性格をよく知り、自分がどのように夫を支えながら生きていくか、賢い女性になるために、自分を磨くことです。私の尊敬する日蓮聖人は「賢い妻とは、夫に従うふりをしながら従わせること」と教えてくださいっております。最近の見た目の男女平等に惑わされることなく、夫を立てるふりをしながら、夫に「俺はお前がいなければダメなんだ。」という良妻賢母になることです。そうすれば人生の中で、たとえ浮気されるようなことがあっても必ずあなたに帰ってきます。上面の夫の不貞、行動に惑わされないことです。夫によりそうようなふりをしながら、夫以上に、心の大きな器になることです。そのためには趣味でもスポーツでもなんでもいいから、夫に依存しない、自分から幸せにになるために自分を磨くこと。もちろん一番の幸せの近道は仏教の信仰でもあります。お寺巡りでも良いし、素晴らしい師を見つけて教えを学べば更に良いでしょう。

今からその心構えで生きていけば、大丈夫。必ず夫婦円満に生きていけますよ。頑張って!応援します。合掌

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。

夫に従うふりして従わせるだなんて…出来るか自信ありません(^^;

要するに自分を磨き続けることが大事なんですね。

最近精神的に参ってたのもあり、とても辛かったのですが、少し軽くなった気がします。

ありがたいお言葉の数々、ありがとうございました。

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