怖いのはやる前に想像することが怖いのでしょう。狭いところのいくことではなく、それを想像して、入る前に怖いのでしょ。まだ入ってない事実、現実が目の前にあるのに、現実に目を向けず自らの想像に恐怖しているのでしょう。それは事実が見えていないということです。目を開けつつ目の前の現実より妄想を握ることを優先しているのです。そんな思い、妄想、想像は捨てちゃいましょう。点滴をしている時は狭いところではないのでしょう。栄養を点滴されている時となんら変わらないでしょ。
あとは寝るだけ。

寝ている時に怖い人なんて思う人いませんから、大丈夫です。起きた時には終わってる訳ですし、その辺の現実がどこにあるのか自分の目に学んでください。目は怖がりませんから、ありのままの現実をただ写しています。あなたは現実と妄想どっちを信じますか？^ ^

追記
お礼の欄にあったので
「現実を見るためになにをするか」ここにあなたの悩みのポイントがあるのです。何にもしないのです。心底手をつけない。自分を意識しないほどに、舌の上に食べ物がなれば意識せずとも味がします。そこに「私が」なんていちいち想像しないですよね。観察もいらない、目の前の事実にひたすらに生きる、価値評価もないありのまま、赤とも青とも名前をつける前の様子、それがただそのようにあるという事。考えたり理解することではなく体感することです。頭を休めるのですよ。禅を学ばれるといいですよ。

邦元

個別相談可能

円通寺

禅宗　曹洞宗　僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。

Zoom相談する

応援する

ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

こんばんは。

　検査で麻酔を使うのですね。
　私も毎年胃カメラの検査を眠った状態でしています。以前はノドだけの麻酔で検査をしていたのですが、どうしても苦しくて、眠った状態で検査をしてくれる病院を探して、今の病院にお願いしています。
　私は普段眠りが浅いので、毎年ぐっすり眠れるこの検査を楽しみにしています。本当によく眠れます。

　大丈夫ですよ。先生に任せてぐっすり眠りましょう。

光禪

・曹洞宗／静岡県／50代 平成27年鳳林寺住職。平成28年hasunoha回答僧登録。 好きな言葉は「和顔愛語」。和やかな顔と思いやりの言葉という意味です。曹洞宗開祖道元禅師は、愛語には世界を一変させる力があると仰っています。回答には厳しい言葉を入れることもありますが、相手を思いやる気持ちがあってこその言葉と捉え、受け止めていただきたいです。 ※質問の答えについて、話の大筋は変えませんが、投稿してから誤字脱字を直したり、内容をよりわかりやすくするため、若干加筆修正することがあります。ご了承ください。 ※「お礼」は必ず拝読していますが、それに対して回答の追記は原則しないことにしています。ご了承ください。 ・回答する件数は減っていますが、ほぼ全ての質問とつぶやきに目を通しています。

Zoom相談する

応援する

話すのが苦手なので、原則不可とさせていただいています。どうしても！という場合は運営さんに問い合わせてみてね。