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今後の生き方について

回答数回答 1
有り難し有り難し 9

以前、妻との関係を投稿させていただきました。
妻への不信感からGPSをしかけてしまって
その後、本当に妻に浮気をされました
それから、2年経過しましたが、結局は離婚となってしまいました。

今は妻の実家で同居しているため、離婚後は出ていかなければならず、子供と暮らせなくなってしまいます。

仕事に関しても、私が苦手とする分野だったのですが、子供のためと乗り越えられていました。しかし、独り身になると、モチベーションが保てないというより、今現在も仕事に身が入りません。
転職も視野に入れてはいるのですが、普段の業務を行いながら、離婚の準備、引越しの準備がある中で転職活動に割く時間が限られてしまっています。それと、冒頭の問題が発生した際に先輩上司に大変お世話になったことから、辞めるというのが心苦しいのです。

自分の今後の生き方にアドバイスが頂けるとありがたいと思い投稿させていただきました。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ご苦労様でした。

こんにちは。前回の問い、そして追記も読ませていただきました。
文字でしか表現できませんけれど、ご苦労様でしたと、心から労いたいと思います。
仕事については、そのまま続けられるのが良いと思います。何より、これから恐らく「子どもの養育費の負担」が発生するからです。また、改めて家賃も発生するのでしょう?「確実に稼げ、人間関係もできている」場所に踏み止まるのが良いと思います。
「相手を信じられなくなった」ことが、今回の発端なのだろうと思いますが、人間はそんなに強靭じゃありません。「何があっても相手を信じます」なんて無理な誓いです。「できる限り疑わないように努力します」が真の姿ではないでしょうか。
だから「夜中に遊びにいく」というときに「心配だよ」と心情を伝えることが先であったのなら、私から見て十分頑張ったのではないかと思いますよ。実は「相手に身動きできないほどの証拠を突きつける」は、お別れへの道なのです。迷い道に入ってしまった相手が「戻って来よう」と思うためには…という発想で動くと、違った結果になったかも知れません。
「子どものために頑張ってきた」と仰るのは尊い姿だと思いますが、そうであるならば「養育費がしっかり確保できる」形が最優先でしょうよ。
でもね、人間「まず自分の暮らしが成り立たねば」何もできません。その意味で、「自分の生活費は確保した上で」ね。自分の趣味とかを子ども費用より優先するのはどうかと思います、という程度。
あと、現代の母子家庭への行政からの支援制度とか規模とか、調べておくといいですよ。

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有り難し
おきもち

一般大学(一般的でもないが…)から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊...
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質問者からのお礼

佐藤良文 さま
ご回答ありがとうございます

非常に良いコメントを頂きました
誰からも労ってもらうことなどなかったので、涙が出てしまいました
それと、ご指摘の通りですね
GPSを仕掛けてしまう前にもっと言うべきだったのだと思います
もう後の祭りです

転職のことについては、おっしゃる通りだと思います
しかし、今の仕事が地域に根付いたものであるため、非常に働きつづらくなる
もしくは、業績を落とす可能性もある場合でも
続けていかねばならないでしょうか?
子供のためという気持ち、養育費のことを考えれば、今の条件のまま働くべきことは百も承知しております
しかし、それを鑑みても、転職を考えて投稿させていただいたつもりでした。
私が悪いのでしょうか
離婚してお金も取られて、子供もとられて、家も取られて、なお自分は苦しい思いをしても働かざるを得ないのでしょうか?

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