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占いに左右されてしまう私

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有り難し有り難し 75

こんにちは。
勤めて12年たつ職場をやめて、転職をしようか悩んでいる34歳独身です。

今も恵まれた職場ではあるのですが、最近このままこの職場にずっといることが幸せなのかわからなくなり、新しい場所でもっと新しい自分を見つけたくなっております。

この年で転職はすぐに決断できなくて、しばらく悩んでおります。

そこで、いろいろな占いの本やサイトなどを見てしまうのですが、TVにも出ている有名な占い師さんの占いでは「今年は転職はNG」と書いていたり、

先日行ったタロット占いでも、今年より来年がいいとの結果が出ました。

そのような結果ばかりなので、ますます決められなくなっています。

占いは、信じるべきではないのでしょうか??それとも信じてやめるべきですか?

年齢的にも、転職するならなるべく早いうちにしたいとおもっております。

占いに左右されている時点で、私自身も中途半端なのでしょうか。

ご意見よろしくおねがいします。


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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

この私の思い通りにならないのが この世。この人生。

この私の思い通りにならないのが この世。この人生。
仏教では、そこを説いているのです。

あなだが思うように、先か素晴らしいものであれば、なんの悩みも苦しみもなく、前に進めるのに、人生とはそうはいかないですよねぇ。
自分で決め兼ねられなくて、何かに頼る(頼りたい)気持ちが働くことは、私にもありますよ。
でも、結局 人間の欲(煩悩)は満足ラインがわからなくて、もっと もっとと求めてしまう。何かに求めても、自分の思うようにならなければ、また別の何かにすがり 人生の判断を委ねる。そう思うと、人間とは 勝手で愚かなものですよね。
仏教には、私のこの命、人生、揺るぎない大きな拠り所となる救いがあります。

あなたが、不安になり占いに頼る心情なのは、理解できます。ただ、それに人生を委ねていくことは、なんとも 不安定で 情けないことか、ということも考えなければなりませんね。

占いよりも、自分自身で これからの生き方を しっかり考えてみましょう。
悩むことは、大事な学び、気づき。
あなたの人間としての成長なのですよ。

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おきもち

個別相談可能
はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴、手話、要約筆記、電話相談員、小学校支援員としても、サポートしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。 ◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。 言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。 ◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。 ◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。 ◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート ◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。 (相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので) ◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )

深く固執すれば吉も凶も共に凶に

ちゃいさん、初めまして。。

私は僧侶になる以前にご縁があり占いの世界に足を踏み入れ、僧侶として生きる現在でも占いを嗜んでおります。

ですから占いそのものが悪いとも思いませんし、有用な道具だと考えています。

ただ、本来の占いとは暦の研究と活用であり、暦は天体の動き、大自然の動きを記録したものであります。大自然の力(気)の流れや気候の変化などを人間の社会生活に活用するためにあります。 いわば、昔ながらの天気予報。 寒暖で服装や食事を変え、天候で鞄や靴を変える。などです。

また、占いというものは今置かれている状況や自分の性格、性質を観察し、周囲の状況を生かしながら己の弱点や短所を教え、その克服の機会を与えつつ、同時に気付かずに過ごしているかもしれないその人の長所を発見させ、それを養い育てるところに意義があります。

そして何より吉凶の是非は大切ですが、それらに深く固執すれば吉も凶も凶となるとも伝わっています。

無理に辞める必要はありませんが、貴女が信じるべきは貴女自身や貴女の周囲にいて支えてくれる方々であり占いではありません。

貴女の人生の主は貴女です。

応援しております。

合掌(^人^)

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有り難し
おきもち

未だ愚迷凡夫の身ではありますが、皆様の一助になるようなお答えができれば幸いです。 私自身、いわゆる「お寺の息子」として生まれましたが、小さなお寺ということや両親の教育方針もあり、感謝すること、仏様、お大師様に手を合わせることの大切さは教えられてきましたが、後継者としてのプレッシャー等は全くありませんでした。 実際、当初は仏門に入る心づもりなどなく、仏教とは関係のない分野の理系大学に進学し、在学中に起業。 仲間とIT系の会社を立ち上げたり、飲食業や人材派遣などの運営企画に携わる傍、ディスコやクラブのDJやバーのマスター、占い師(手相、姓名判断、九星気学、宿曜)としても仕事しておりました。 が、その中で思うことが度々あり僧侶を志し、お大師様とご本尊様のご加護のもとご縁に導かれ仏門に進みました。 今もいつもお大師様とご本尊浪切不動明王様方にはお導き頂き、助けて頂いております。 (趣味程度ですが、暦の研究や宿曜経の読解、気学をメインに占いは現在も嗜んでおります) 「目に見える世界」「目に見えない世界」を共に大切にして釈尊の末弟、宗祖弘法大師空海の末弟として、真言僧侶の立場、金剛乗仏教・密教の観点からお答えさせていただきます。 皆様からの相談を通じて、また他の僧侶の皆様のご回答を通じて多くを学べればと思います。 皆様との御法縁に感謝して精進してまいります。 煩悩即菩提 即事而真 当相即道 また自坊(金剛寺)では護摩祈祷会や阿字観体験会(阿息観による密教瞑想体験)も開催しております。 また自治体や地元社会福祉協議会様や企業、団体様より依頼を受けて法話(講話)や瞑想指導を不定期で行っております よろしくお願いいたします。 合掌
可否が時期によります ご相談ください

自然と導かれます

拝読いたしました。

12年も勤められたところを離れ、別の世界に飛び出すのはなかなか勇気がいるもの。
すぐに決断できなくて、との事ですが、当然です。

こういう時は、どうしても占いやゲン担ぎに頼りたくなるものです。
人間というのは、勇気もあれば、どこか弱い部分も持ち合わせていますね。

もし占いを信じ、来年以降に転職したとしましょう。
そこで、上手く事が運べば、あなたは次の何かも、占いで決める事になるでしょう。

なぜなら、あなたの実力で乗り越えたはずのものが、占いによって解決できたと勘違いを起こすからです。

あなたがその力を得て、時が満ちれば、自然と導かれます。

どの道を行けばいいか。
それは仏さまが決める事。

あなたがいずれの道を進まれるにせよ、進んだ方向に意味があるのです。

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有り難し
おきもち

時宗の寺院で住職をしています。 今の時代、お寺の在り方とは、僧侶とはいったい何か?と、考えています。 僧侶としての根本は、朝のお勤めだと考えております。 週に2回、お寺で空手教室を開いております。 近隣の子供たちに、礼儀作法を伝える。 これも寺院の持つ役割である、地域貢献に繋がると、少なくとも私はそう思い、精進しております。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ