がまんはどこまでするべきなのか…
自分と他人とは合わせ鏡だといいますが、
特に伴侶となった方は自分の鏡なのだといいますが…
結婚当初から夫の不貞に悩まされ、
その度にきっともうこれでやめてくれるだろうと、許そうと、
30年が過ぎました。
数年前、あまりにもひどい不貞行為や社会的に迷惑な行為までしていたことがわかりました。
不貞を繰り返す夫は精神を病んでいるのでしょう。
合わせ鏡なのなら…私自身を振り返る?
いや…もう自分自身の幸せのために離れる?
と、悩みます。ほんとうのところは離れたいと思いますが、
起きたことは私自身の学びなのでしょう…と、
がまんをしていくことが私にあたえられた人生?
私には辛いことのがまんが必要なのか…どこまですればよいのか…
わからなくなってしまった今日この頃です。
このような私にアドバイスをくださったら…と、書かせていただきました。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたは あなただけの人生を、生きてもらいたいです。
伴侶となった方は自分の鏡、か〜。
私は、連れ合いのことを、そんな風に思ったことがないですね〜。あちらは、あちら。私は、私です。
今まで、あなたが受けた仕打ちを考えると、本当に悔しいですよね。。。妻の あなたのことを、何だと思っているんでしょうねぇ。
三行半でいいのではないですか?
このままでは、あなたにまで、責任が及びますよ。今までもあったのでしょ?
金銭的にも、あなたに負担が及びます。
相手の不貞なら、あなたに非がないのだから。
出来ることなら、捨ててやったらどうでしょうか。
あなたは、あなただけの人生を、生きてもらいたいです。
人のふり見て我がふり直せだけれど。鏡だなんて、そんなの、あなたの姿じゃありませんもの。
あなたは、幸せにならなきゃね◎
我慢するのが、妻の努めではありません。
拝読させて頂きました。
不貞をなさったのは旦那さんであなたではありません。
ですから問題や責任はその本人にあります。
あなたはその中で辛い思い苦しい思いをなさってこられたのでしょう。
ですから一度じっくりと旦那さんとお向き合いならりしっかりとお互い落ち着いて冷静にお話しあいなさってみてくださいね。
感情的になられるようならば信頼できる第三者の方々に立ち会って頂きましょう。
旦那さんが不貞をやまらないならば心療内科を受診してみてもいいかと思います。
ご夫婦とはいえあなたにはあなたの人生がありますからね。
どちらがどちらかの為に犠牲になることはありません。それはいずれ破綻しますからね。
いい機会ですからしっかりと誠意を持ってお向き合いしましょう。
そして冷静に考えてみてこれからの人生をどう生きるかをご判断なさって下さいね。
あなたの未来がお健やかな毎日となることを心よりお祈りさせて頂きます。



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