主人の悩みを聞く際の心構え
お世話になっております。
主人の将来への悩みを聞く際の心構えについて悩んでいます。
主人は、会社で周囲への劣等感やリストラ対象になりかねない不安を抱えており、業況など不安材料があると将来への不安を口にします。(転職してまもないため今転職するのは得策でないが、十数年後リストラされたら今の自分では雇ってくれる所がない(と上司の境遇を見て思う)と解決策のない悩みです。)
私も引きずられて不安になり寝られなくなってしまったり、何を言っても前向きになれない夫の話に疲弊することに身構えてしまい、解決しない悩みに苛立ってしまいます。
(先のことはわからないのだから今頑張るしかないよ、と言っても、それは当然だけど不安なんだ、どうしたらいいんだろう、と繰り返します。)
聞かないと、主人が周囲に相談できず一人で抱えてしまうという自己嫌悪に陥り、心苦しくなります。
身勝手ながら、自分自身がうまく気持ちを切り替えられず、子どもの前で不安な顔をしたくないという思いから、できればあまり悩みを抱えていたくないと思ってしまいます。
夫が先のことを不安に思い愚痴や弱音を吐いた際、引きずられず心を広く持って聞くにはどのような心構えでいたら良いでしょうか。また、どのように言葉をかけてあげたら良いでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
夫婦二人で共に生きていく
旦那さまは心の支えが欲しいのでしょう。共に悩むことより、「大丈夫だよ。何があっても私はあなたについていくから、二人で頑張ろう。」と伝えてあげてください。
それだけで心は軽くなると思います。
心配しても何にも役に立ちません。悩むのはリストラされた後の話です。今は、やるべき仕事をコツコツやるだけでしょう。
それしかない。
会社は見放しても私は見放さないよ。
こうした思いを言葉で伝えることは、大切だと思いますよ。
質問者からのお礼
お言葉誠にありがとうございました。
たしかに主人は不安なんだと言っていましたので、私が支えとなることを繰り返し伝えて心を軽くするのが今必要なのだと思いました。
お言葉をいただき私自身も気持ちが少し軽くなりました。誠にありがとうございました。