急性中毒の慢性化、脱する!!!
最近、カフェイン断ちに成功しました。
1年半ぐらいでしょうか、急性カフェイン中毒が慢性化していました。
精神疾患がなかなか善くならないので、気分の落ち込みをUPさせたかった…
そして「浄化」する為に「下剤効果」を得たかった…
しかし、「急性カフェイン中毒」が「慢性化」して1年半も経てば、確実に「死」が近付いていることが分かってきます。
具体的な「中毒のなり方」を書くと、私と同じ症状に陥る方、私のように「死」を目指す方が現れると困るので書きません。
「カフェイン断ち」は、とてもしんどいです。
相当な覚悟を持って望まないと、挫折します。
でも、もともとの「鬱病」等々が原因で死ねば、まぁまぁそれなりに家族も私の死を受け止めることが出来るかも知れませんが、関係のない「カフェイン中毒」で死ぬと…きっと「何故?」が増すと思うのです。
でも、止められずにいました。何せ「中毒」ですから…。
これを断つと決めた時、同時に「水中毒」も断とうと決めました。
「水中毒」の症状も相当悪く、体に水が溜まり過ぎて、呼吸出来なくなりそうな状態になっていました。
それを同時に断つと決めたのです。
「無言実行」であり「有言実行」である自分の性格を利用しました。
主治医とカウンセラーに「もう止めます」と(私自身に)宣言しました。
「このままだと、そろそろ死ぬと思いますので」と。
どちらからも「徐々に減らす方が良いのでは?」との提案がありましたが、「荒修行でないと、甘えが出てきて止められなくなりそうなので」と自ら困難な道を選びました。
「カフェイン断ち」をした際に現れる様々な症状に、精神的にも肉体的にもかなり苦しい日々が続きましたが…
「止めます」と宣言しましたし、「有言実行」に逆らいたくないと思い、耐えました。
今は、「カフェイン断ち」にも成功し、「水中毒」も解消しています。
こちらhasunohaに訪れた時から、止められています。
こちらは「無言実行」です。
本来の持病での「自殺行為」ではない、自分の弱さ故に陥った「中毒症状による自殺行為」。
止められた!もう大丈夫だ!と思えたら、こちらに書こうと思っていました。
カフェイン飲料も水も、普通に摂取するには害のないものですが、異常摂取の「中毒」になれば、死ぬ可能性があるものです。
皆様「ほどほどに」です!
・仕事は資格より素質 ・鬱になろうが5才児ぐらい好奇心旺盛 ・順風満帆な人生より七転び八起きぐらいの人生がちょうどいい
職場で久しぶりに再会した人に「やっぱり~!」と言われることが苦痛
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
欲・怒り・怠け・プライドは煩悩
欲・怒り・怠け・プライドなどの煩悩は、
人生の悩み苦しみやストレスを増やす原因になります。
中毒は、欲の煩悩に関係しそうですね。
カフェイン断ちを成し遂げたのは、すごいですね。
私もカフェイン入りの飲み物は好きなので、やめるのはすごいと思います。
質問者からのお礼
願誉浄史様、おはようございます。お返事ありがとうございます。タバコのような「ニコチン中毒」と一緒にするのは何ですが、カフェイン入りのものも、ある意味同じ「嗜好品」であり、摂り過ぎれば「中毒」になります。
願誉浄史様のおっしゃる通り「欲」という「煩悩」かと私も思います、と言いますか、断ってみて初めて「煩悩」だったと思いました。
「ストレス発散」程度なら、「煩悩」が「発散」されて良いのかな?と思いますが、何かにつけて「もうちょっと」「もうちょっと」と続けていると体にも心にも良くないですよね。
せっかく今回カフェイン断ちに成功したので、逆戻りしないように、しばらくは注意して過ごしていきたいと思います。