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双極性障害。焦りと家族との付き合い方。回答受付中

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この場を借りて相談させていただきます。

在学中に就活できず、卒業後1年間療養していました。
わたしは何度も通院から逃げ出し、そのたび薬が変わっています。
前々の薬で激太りし、前の薬では手足の震えが出て、今の薬では顔が荒れ出しました。
なかなか体調も安定せず、なんかもう、生きてる意味が分かりません。
薬のおかげで少しずつやる気や行動力は戻ってきたけど、それでも就活しようというところまで調子は戻らず、自責が止まらず投げやりになって過食や過食嘔吐が止まりません。リストカットやODは我慢しているけど、自分の体を殴ったり叩いたりしてしまいます。

最近周りからのアドバイスに「なったことないくせになにがわかるの」って思ってしまいます。
自傷行為について「一旦落ち着いて氷を握ろう」、「手首に輪ゴムを通してパッチンしよう」などアドバイスをもらいましたが、そんなので我慢できたらやってないのに……と思ってしまいました。
家族にも「いつかは薬もやめられるだろうから辛抱だよ」と言われ、わたしとは認識が違っていてショックでした。当事者と同じ認識でいてくれとまで言わないけど、一生服薬が必要になるかもしれないって話をしたのに。
「いつか治るから」って言われることもあって、励まそうとしてくれる気持ちはわかるけど、完治なんてないものだから余計むかつきます。養ってもらってる身分でこんなことを考えてる自分にも腹が立ちますし、死にたくなります。でも死んでどうにかなることでもないのは分かってます……

中学高校と不登校だったこともあり、逃げてきた算数や数学はほとんど義務教育を受けていないも同然のレベルで、そもそも一般的な常識が欠けているのではないかという漠然とした不安もあり、将来的な焦りにつながっています。

苦しんでるからってどこか自分を棚に上げて、周りを見下してしまってるのかもしれません。それがいけないことは分かっているつもりですが、心が閉じ、周りとの接し方がわからなくなりました。
これからどうしたらいいのでしょうか。
よろしければご助言いただきたいです。

2025年3月1日 20:52

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

環境調整の大切さ、距離感、本当の静養

ひよこさん、はじめまして。
よろしくお願いいたします。
辛い薬の副作用を乗り越えてこられましたね!
それだけでも自分で褒めてよいことです。

>自責が止まらず投げやりになって過食や過食嘔吐が止まりません。リストカットやODは我慢しているけど、自分の体を殴ったり叩いたりしてしまいます

かなり自分を責めてしまっているなと思います。
このことは主治医はもちろん知っているんですよね?
周りの方の言葉はきっと
「ひよこさんのためを思って…」
だと思うのですが、もしかしたら
ひよこさんが本当に掛けて欲しい
言葉ではないのかも(?)知れません。

本当は無条件に
「ひよこちゃんはそう感じるんだね」「ひよこちゃんはそうしたいんだね」という寄り添い、愛情、
受容、共感なのかも知れません。

主治医と「家族と離れて暮らすことは可能かどうか」入院か一人暮らしか話し合うのも手です。

そのためにはどうしたら良いか、経済的なことなども含めて精神福祉保健センター(電話で予約)などと情報共有するのもよろしいかと思います。

自分を責めないこと、就活を焦らないことが治療の近道だと思いますので整理してみたら良いのではないかなと思います。

また、既にされていると思いますが、双極性障害やアダルトチルドレン、機能不全家族などの本を読んだり、動画を観たり主体的に学習するのも治療になると思います。

今、焦る必要はありません。
元気になったら働けます。
急がば回れです。もし、環境調整するのも難しかったらまたhasunohaで考えましょう、一人じゃないですからね!
おだいじになさってください。

2025年3月2日 7:39
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おきもち

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はじめまして! 覆面僧侶・きみーです。 ハスノハであなたと出会えたことを嬉しく思います。 私はこれまで、様々な方々の人生に寄り添い、心の声に耳を傾けてきました。 ・産業カウンセラー ・緩和ケア病棟・傾聴ボランティア ・刑務所、専門学校キャリアガイダンス講師 ・就職相談室カウンセラー ・人材派遣会社・事業コーディネーター 特に、20代〜40代の方々からは、仕事や人間関係、自己成長など、様々な悩みをお聞きします。 ゲシュタルト療法や交流分析といった心理学の手法を学び、あなたの心の奥底にある感情や思考に寄り添いながら、一緒に問題解決を目指します。 例えば 「自分らしく生きられない」 「人間関係がうまくいかない」 といった悩みを抱えているとしましょう。そんな時は、過去の経験や現在の状況を客観的に見つめ直し、あなたにとって本当に大切なものを見つけるお手伝いをします。 音楽や芸術を通して培った豊かな感性を活かし、あなただけの心の風景を描いていくような、 そんなカウンセリングを心がけています。 一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。一緒により良い未来を築いていきましょう!
※ZOOMは覆面ではなくて素顔です、ご安心ください(⁠^⁠^⁠) 日にもよりますが19:00以降が確実です。 信頼関係構築→傾聴→技法、あなたを最大限大切にします。 「傷つきを築きに」そして気づきに。自律へと導くカウンセリング 【人生の羅針盤】人生の道標となり、迷いを解消しコンシェルジュとして旅のお供をします。 各種心理療法、認知行動療法などを学びました。 [カウンセリングについてご一読ください] ハスノハはカウンセリングルームの対面と違い、ZOOMだけのやり取りになります。 カウンセラーは「聴く人」ではありますが、クライエントさんの身体の動きや微細な変化も見逃さないでカウンセリングをしています。 腕組みをしたり、眉間に皺を寄せたり、涙を我慢したりと表現は人それぞれです。 画面オフも歓迎ですが、 声のトーンだけを頼りにするしかなく、情報が足りないのが現状です。 皆様のお悩みを全身全霊で解決する覚悟でおりますが、誤解やすれ違いを避けられないことも稀にあります。 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

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