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精神疾患があるため長く続かない回答受付中

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有り難し有り難し 2

うつ状態のときに、気力をなくすので相手に負担をかけてしまいます。家や近くに来てもらったり、同棲ならば、家事をやってもらったりなどです。この回数が多いほど相手には無理だと感じさせてしまい、続かないことが多いです。

また、ストレスを強く感じてしまうと強いネガティブ思考になりパニックになってしまいます。死んだほうがいいとさえも思います。ここまでくると、相手は支えきれずに関係が終わってしまうことが多いのです。

私が強くならなければいけないんでしょうか?

2026年1月16日 11:33
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ぎっくり腰に例える

「うつ」は外見ではわかりにくいので、脳みそのぎっくり腰だと考えてみてはどうでしょうか。
ぎっくり腰になった人が、元気な人と同じように重い荷物を持ったりすることは困難です。
また、腰痛の症状が毎日ではない人もいて、普段は健康そうに見えても、急に再発することが頻繁にあります。
腰痛持ちの人は、健康な人に比べれば「弱い」と言えますが、この場合の強弱は、その人の善悪とは別問題です。 
医療の力で強く(健康に)なれればベターですが、そう簡単に完治しないのも現実です。
一方で、「病院にかかってもちっとも治らないじゃないか」と怒って、医師の助言を無視したり治療をやめてしまうと、さらに悪くなる可能性があります。
ということで、脳みそのぎっくり腰だから仕方ない、強くなろうとしてもそう簡単ではない、とりあえず治療を続けることは大切だ、と思って、焦らないで、あなた自身の弱さを許してあげてくださいね。
そして、弱さを自覚した上で具体的な工夫を考えましょう。
(腰痛持ちの場合、重い荷物を持たないように気をつける等)
怒りや悲しみはストレスの原因になります。
自分の弱さに対する怒りもストレスになりますから、自分を許してあげること(自分への慈悲)は大切だと思います。
もちろん、他人への慈悲も。

2026年1月16日 12:39
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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

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