楽器が吹けなくなってしまいました回答受付中
高専の吹奏楽部でサックスを担当しているのですが、あるときから楽器を持つと息が苦しくなり、目の前が真っ暗になるような感覚に襲われ、演奏ができなくなってしまいました。 それでも、部活そのものがとても好きでやめたくはないと部長に希望し、今は演奏ではなくマネージャーとして活動に関わらせてもらっています。ただ、演奏できないのに部活にい続けることに対して、本当に価値があるんだろうか、いつまでこのままなんだろう、もしかしてずっとなのかな、などと悩んでいます。 また、マネージャーという立場を選んだのは、吹けなくなったことから目を背けたかった気持ちもあり、まだ自分ときちんと向き合えていないままです。 普段話を聞いてもらっているカウンセラーさんがいるのですが、このことをどうしても話したくなくて、最近はカウンセリングへ行けていません。 自分と向き合っていかないといけないことはわかっています。ただ、どう向き合っていけばいいのか分かりません。こんな聞き方で申し訳ありませんが、私はどうしていくのがいいのでしょうか。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
向き合うことは答えを出すことではなく、自分を認めてあげること
どんな選択も、きっと意味があるのよ。自分の判断を大切にしたらいいわ。
あなたを取り巻く何らかの刺激が、日常や活動に影響を与えているのでしょう。ですから、こういう時はこうすればいいという単純なものでもなく、今のあなたに合わせながら求める形へと調整期間も必要なんだと思いますよ。
マネージャーも、メンバーのパフォーマンスを最大限に引き出し、チームの演奏を成功に導く大事な一員だと思うのです。
あなたにとって、演奏は特別なものでしょうけれど、奏でることは繊細さも求められ、あなたには影響も出やすいのかもしれません。
音楽を愛する気持ちを大切にしつつ、リズムを感じながら、演奏できる日に向けての調整期間だと思うと、また新たな自分に出会える楽しみにもなりますよ。
今だけを切り取って、悲しまなくていいのよ。ちゃんと演奏していたあなたを、メンバーは知ってくれているのだし、今でもあなたは仲間なのだからね。
向き合うことは、答えを出すことではなく、今の自分もちゃんと認めてあげることなんじゃないかな。あなたは、ちゃんと進めていますよ。焦らずにいきましょうね。
大丈夫
私も中学・高校って吹奏楽部でした。
でも、高校の途中で退部し、それ以降、楽器を吹けていません。
毎年、母校の定期演奏会の案内も来ますが行けていません。
顧問の退職記念公演も行きませんでした。
最近になって、中学時代の演奏がyoutubeであがってきました。
いろいろな感情がこみあげてきてます。
社会人になっても続けている同級生や後輩もいます。
いまだけが人生のすべてじゃないですよ。
MY楽器をお持ちなら、学校出てからでも吹ける時間があります
今だからわかるのは、演奏者だけで、部活は成り立っていないですよ。
事務方や裏方の力量で練習の密度や演奏のクオリティは変わってきます。
楽器もたなくてもできることはたくさんありますよ。
あなたの心身をいたわって下さいね
拝読させて頂きました。
あなたは突然楽器が吹けなくなってしまって大変困ってしまい辛い思いをなさっているのですね。その為にあなたはマネージャーを勤めているのですね。これからあなたはどうお向き合いなさっていけばいいのかとお悩みなさっているのですね。詳細なあなたの状態やお気持ちはわからないですけれども、あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
あなたが何故急に楽器が吹くことできなくなったのか詳細はわからないですけれども、様々な理由があるのかもしれませんよね。楽器を吹くことに精神的に辛くなってしまったり、身体的にも辛くなってしまったのかもしれません。
できればしっかりと健康診断なさってみてあなたの状態を検査なさってみてもいいのではないかと思います。もしかしたら様々な病いをあなたが発症してしまっているのかもしれません。しっかりと検査や医師の診察を受けてみてあなたの状態を確認なさってみて下さいね。
それから必要とあれば治療なさっみたりしっかりとカウンセリングも受けていきましょう。そしてあなたの状態が改善するようにこころみて下さいね。
先ずはあなた自身の心身をゆっくりといたわり休めてあげてリラックスなさって下さいね。そして心穏やかに毎日を生きることを心掛けて行きましょう。
あなたの心身が穏やかになり毎日を健やかに安心して生きることできます様に、あなたの心身が回復なさり様々なことにお向き合いなさっていくことできます様に、あなたがこれからも心豊かに成長なさり皆さんと一緒に充実して生きることできます様に切に祈っております。至心合掌
そしてあなたを心より応援させ頂きます。
その表しがたいモヤモヤな気持ちを一人の時に発することが演奏?
こんにちは。ギタリストのジョー・悟りアーニキです。
我々人類、人間はみな愛の表現者なのです。
なぜか。
悪を表現したところで誰も幸せにはなれへんぢゃろて。
このhasunohaの中のプリーストの1人が先日お寺に泥棒さん入られての。
誰も幸せになれへんですわい。
まずは、愛を取り戻すためにも音楽というものを意味を求めず楽しむということが大切です。やさしく聴くこと。
こちらは私のご本家、ジョーサトリアーニ老師による神プレイです。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm18158879
2:44で老師は昇天、成仏なされます。
完全に仏ッ飛んでおられます。
あの偉大なサウンド一発で一切衆生は皆救われます。そういう神音仏音を追求すればあなたも愛の表現者となり自分も周りも救うことができます。
別にこの曲でなくてもいいです。あなたの大好きな曲を思い出してください。あなたにとって優しい曲。
日によっても違うでしょう。
どれでもいいので同じ曲を違う角度、違う表現のされ方で聴いてみるのです。
すると世界が変わります。
演奏、音楽、アートとは不完全でも失敗であっても!人生に一度きりしかない、二度とない表現なのです。心だって天気みたい毎秒毎秒変わるもの。
あなたの曇りな天気だって曇りで全…ッ然OK!はっきりしにゃいということは、はっきりしないという状態が真実なのです。その肯定こそ愛や光、聡明な導きなのです。
怒りや不満や恐れが生ずるなら、その心も楽器や言葉で表現をすればいいのです。
🎺🔥そもそも音楽も自分の心の声や心の景色のアラワレ。その表現方法として楽器でアラワシテいる行為です。
だから、吹きたくない、演奏したくないというのも心の正直な声のサウンドなのよ。(´👄`*)
あなたの精神から発せられる声なき声、声なき信号をそのように表す事こそアートなり。よって、弾かない、吹かない、演奏しないということはそれもOKだということです。ヴァンヘイレンやサンタナなんてLIVEで「弾かない」を演ってます。
あなたのもやもやも大きな成長期と捉えましょう。それを厭い嫌うことが不要なのです。恥ずかしいことだと思って拒絶するから心が消化成長できないのです。自分の精神のホンネを一人で蒲団の中ででも吐き出す。それがあなたが今できる演奏。それを認めることで人は大きく進歩できるのです。