昨年流産をした後
こんにちは。そしてはじめまして。
昨年8/9に初期流産を経験しました。
流産するその日の早朝に不動明王のお札が幾枚も貼られている厠で用を足した夢をみました。
目が覚めて、今日この子とはお別れなんだな。と分かるくらいで、その日の昼に自然と出てきてくれました。
覚悟はしていたもののやはりショックが大きく今だに立ち直れて居ません。
出来るだけ早く戻ってきて欲しくて神社やお寺、自宅の神棚に手をあわせたり、亡くなった子が賽の河原で鬼に連れて行かれないように素敵な笑顔のお地蔵様の置物を買っていつも心ではどうかお地蔵様の裾の中でお守り下さい。と願っています。
きっと私の業が深いという事でお不動様が連れて帰ったのだと思いますが、今まで家庭環境で沢山辛い目を見てきました。
それでもまだ私は幸せになってはいけないのでしょうか。
もちろん子どもを授かることだけが幸せだとはおもっていません。
そして水子となったわが子の供養は水子地蔵を参ったり心の中や自宅のお地蔵様の置物にお菓子をお供えしたりするくらいでよいのでしょうか。何をしてもし足りない位で、有り余る愛おしさをどう表現すれば良いのか分からず本当に心が苦しいです。
今だに子に恵まれないのも、婦人科の調子が悪いのも精神的なものからだと言うのは分かってはいますが、気持ちが一向に晴れません。
途方にくれています。仏にすがりたい気持ちで一杯です。
この気持ちはいつか自然と自分の中で解消される日が来るのでしょうか・・。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
なもあみだぶつ と、浄土の仏さまに手を合わせてみませんか。
なもあみだぶつ と、浄土の仏さまに手を合わせてみませんか。
阿弥陀さまは、抱き抱えて 浄土に生まれさせてくださる仏さまです。また、亡き人だけでなく、今を生きる 私にも、働きかけて 救いの手を差し伸べてくださるのです。
南無阿弥陀仏 と、その名を唱えれば、すでに 阿弥陀さまが お側にいてくださるのですよ。
あなたの悲しみも、苦しみも、ちゃんと見ていて わかってくださるのです。
あなたが、お念仏申す身になれば、あの子も きっと 仏の子として救われていきます。
そして、あなたがこの世の縁尽きたときに、また 会えるのです。
それが、阿弥陀如来の本願(救い)なのです。
阿弥陀さま、いつの日か、浄土で、あの子に会わせてくださいと。
一緒に、お念仏しましょう。
私も、あの子を想い、手を合わせますね。
その先に、いつも、一緒ですよ。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
また嫌なことがあり、義理の実家に居場所がないですがいつか私が仏の元へ帰る時阿弥陀様の足が少しでも見える位置に導かれるように
今世での宿命を背負い頑張ります。