健康の大切さが痛いほど感じた夏
7月下旬、勤務先にて急きょ体調不良を起こし救急車搬送され大学病院にて、緊急手術を受診しました。
手術後は暫く集中治療室で24時間体制で医師や看護師の皆さんが体調だけでなく身の回りのお世話にして下さいました。
一般病棟へ移り40度の発熱が数日間続き、それでも医師や看護師の皆さんがお世話をして下さいました。
退院から数日間が経ち単身独り暮らしの為、日常の買い物から生活面に於いて自分一人でしてゆくなかで、殆ど寝たきりで過ごしていた為にリハビリ歩行から始め自らの体力の衰えを感じました。今の私に出来ることを少しずつ始め今では随分と生活出来るまでに回復をすることが出来ました。
そのような最中に西日本で災害を受けながら両親が大変な状況のなかで駆けつけてくれたこと本当に有難いものを感じました。
体調不良から1ヶ月近くが経ち、職場復帰も目前となりましたが如何に健康で過ごせることが有難いものかを痛感をして、外来検診の帰り道に文章を書いていますが言葉に詰まることがあります。
以前、先人は熱さが喉元を過ぎたら忘れると仰っていた言葉がありました。
私は、この夏の経験を忘れることなく何が出来るか解りませんが経験を少しでも仕事に生かしてゆきたいと思い感じております。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
本当にそうですね
本当にその通りですよね。
人間問題ない時は、気にならないもの。体の不調があると意識がそこに向いて初めて問題になるのですよね。
この体は世界で一つ。代わりはありませんもんね。人生一度きり。
今ここの様子も、「今っきり」問題なく生活できていることは本当に尊いです。
感謝しながら生きるというより、ご両親には時には感謝の気持ちをつたえつつも当たり前に問題なく過ごせるという人生がいいですね。
健康は何よりも大切ですね。
質問者からのお礼
おはようございます。
お言葉有り難うございます。
健康で過ごせること本当に有難いものですね。
お一人お一人の力となり、時には人に助けられることのお互いさま、寄り添う気持ちの積み重ねかも知れませんね。
今日もリハビリ歩行を頑張ります。