旦那の嘘や女性関係。
初めまして。普段見ているだけでしたが今回初めて相談させて頂きます。
結婚4年目になるのですが、2年前、旦那がある女性と頻繁に連絡を取り合っているのを知りました。
夫婦といえどケータイを盗み見るのはいけないと分かっていながら自分を抑える事が出来なかった私にも責任はあります。
どうやら相手の女性は遠くの地方に住んでいる方で
旦那は自分が結婚した事を隠し、毎晩遅くまでその女性と外で電話してから帰宅していました。
1年ほどは見て見ぬ振りを続けて居たのですが耐えられなくなり去年の年末に、ケータイを見ていた事、その女性とどういう関係なのかを訪ねました。
「私と知り合う前に出会った女性で、交際する前に家庭の事情で彼女は実家に帰る事になってしまった。結婚を期に女性関係は全員縁を切ったが彼女とだけはどうしても縁が切れなかった。
彼女はまだ結婚していないのに俺は結婚したなんて言えない。
俺達の間に子供が産まれてたとしても隠すし、言うとしてもできちゃった婚だと言う」
(実は一度子供を授かったのですが流産しています。)
と言われました。
せめて結婚報告だけでも、と言うとその内、とはぐらかされ最後には私が責められる立場になり話し合いは終わりました。
旦那には一年後にもう一度だけ私とその彼女、どちらが大事なのか聞くから、貴方も今後どうしていきたいか考えて。と伝えておきました。
ですので年明けにでも聞くつもりなのですが
また逆ギレされたり、なぁなぁにしようとするのであれば、キッパリ離婚と考えています。
ですが正直辛いです。
この期に及んでまだ旦那が好きです。
でもこの1年間私も考えてきた中で、旦那を信用できない。
一挙手一投足、全て疑ってしまう。
きっと旦那がその女性とキッパリ縁を切ってくれれば、私もまた素直に甘えたり出来ると思います。
ですが今でも頻度こそ減りはしたものの隠れて外でその女性と電話してきたり…どうしても頭から離れず素直になれません。
このまま一緒に居ても苦しいだけ。
ならば別れて新しい人生を、と頭では分かっているのですが…自分でも、もうどうしたいのか分からず。
纏まりのない文章で申し訳ありません。
何かアドバイス、助言を頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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旦那様の気持ちはどこにある
その女性とは不倫の関係なんでしょうか。ただの友達なのでしょうか。その辺でも違ってくるでしょう。ただの友達であれば、そんなに追求する必要ないし、しかし、まあ隠れて電話する必要もないですが、ただの電話だけなら問題ないのではないでしょうか。
あなたのスタンスとして女性の友だちもゆるせないということでしょうか。
旦那様は、不倫していて開き直っているのか、ただの友達だから問題ないと思っているのか、そのあたりが気になりますね。
あとはあなた次第でしょう。しつこく追及して攻めれば間違えなく旦那様は嫌な気分になる。気持ちは離れるばかりです。しかし、すでに旦那様があなたに対する尊敬の気持ちがないなら、それは夫婦としてやっていくのはつらいですよね。
恋愛と違い、夫婦には好きだけではなく、そこに慈愛と信頼というものが必要ですから。
そのあたりも踏まえ、ご自分で旦那様を見定めて、ありのまま赦せるのか無理なのか考えていってください。
本当に良くないですねぇ
御質問有難うございます。その女性は不倫なのか友達なのかわからないので不安な思いになられているのだと思います。はっきりと聞いて、もし不倫をされているのか友達なのかわからないままでは、本当に不安なままの夫婦生活を送る形になり辛いと思いますねぇ。結婚している事を隠すという事は良くない事だと思いますが、ストレスを解消する意味ではないかと思いますが、その女性に対して嫌われたくないので、結婚していないと嘘を言われているのではないかと思います。本当に一緒に生活していく事が嫌であれば夫婦生活は終わっているかと思いますねぇ。今後きちんと話し合いされれば良いかと思います。合掌
質問者からのお礼
初めまして。回答ありがとうございます。
その方とは今は友人だそうです。
であれば今まで何故幾度となく私に嘘までついてコソコソとするのか、友人の一人ならば何故結婚報告すらできないのか等、聞く度に見当違いな斜め上を行く回答をされ…。
旦那自身、男友達に嫁に例の彼女と電話してるのバレた。と相談していた事もあり、どうにも私自身、疑いの目で見てしまいます。
旦那からしたらそれがとても面倒なんだろう…と分かっているんですが…。
慈愛と信頼…痛い言葉です(^^;)
言われてみて私自身、今回の一件以来、旦那に対して日々の尊敬の気持ちすら忘れていたかもしれません…情けないばかりです。
今一度、自分の気持ちにも向き合ってみるべきですね。
親切な回答、本当にありがとうございます。