頑張りを止める時がわからない
回答 2
有り難し 24こんばんは。初めて相談させていただきます。
どうかよろしくお願いいたします。
私は今年の５月に結婚しました。結婚してから主人の
１消費者金融からの借金(既に主に私の貯金から返済済)
２貯金が申告された額の十分の一だった
３タバコ
４鬱気味で会社を以前休んでいた
が、１から４の順番で別々に発覚しました。
どれもが私が問い詰めての発覚で、最初は誤魔化してきます。正直もう信用できません。
ですが、１の借金が発覚したときに、信用できないから離婚しようと思い実家に帰るべく母に連絡をとったら
まだ離婚したいことも理由も話していないのに、「お母さんはぶひゃんが毎日笑顔で暮らせることが望みなんだから。何かあったんでしょう？お母さんに話してみなさい。」と言われ、
私が悩んでいることを打ち明けたら、きっとこんなに私の事を思っている親を悲しませるから言えないと思い、一人で悩んでいます。
でも昨日、4が発覚し誤魔化され辛いです。
鬱ぎみなのだから仕方ないのだ。今までのことも仕方ないのだと自分に言い聞かせてはいます。
でも主人には悪いですが、他のかたと結婚してたらこんなに悩まなかったのだろうかと思ってしまいます。
私は今後も結婚生活を頑張るべきでしょうか
悩みを打ち明け親を悲しませてもいいのでしょうか
どうか教えてくださいませ。お願いいたします。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
親はね、子どもが一人悩み抱え込んでいるほうが心配で悲しいのよ
そぅ、そんなことがあったのね。
彼に不信を抱くと、もう一緒に生きていけないように思うわね。
彼は、誤魔化し 誤魔化しながら、あなたと離れたくないのでしょうけれど、彼にはちゃんと あなたの気持ち（嘘つかれて信じられなくなっている）を伝えましょうね。
④の鬱気味だったのは、彼にも しんどいことがあったのでしょうから、理解してあげないとね。
でも、①②③（タバコ？は隠れて吸っていたということかしら？）は、あなたに嘘をついていたということだから。鬱とは、関係のない話。
聞かされていたことが、嘘だったことが、あなたを不信にさせて、この先 一緒にやっていけるか 不安になっているんだものね。
まずは、夫婦で話し合ってね。
誤魔化し通せるものではないから。
向き合わず 逃げるようなら、一緒には生きていけないと、彼に伝えて。
また、親が、あなたを心配してくれたことは、それだけ あなたが大事だから。
素直に感謝しましょうね。
親はね、子どもが一人で悩み抱え込んでいるほうが、心配で悲しいのよ。
安心して、相談なさい。
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
打ち明けずに一人で悩んでいた
打ち明けずに一人で悩んでいたんですね。
旦那さんも。
あなたがお母様に悩みを言わずに隠したことと、
旦那さんがあなたに悩みを隠していたことと、
実はあまり大差ないのかもしれません。
旦那さんのどこに惹かれて結婚されたのかはわかりませんが。
離婚したければ離婚すれば良いのではないでしょうか。
いずれにせよ、怒りは悩み苦しみの原因になる煩悩です。
離婚するしないにかかわらず、怒らずに、明るい気持ちと慈しみを持った方が、人生は楽しくなります。
旦那さんを「けっこう可愛いところがある男性だ」と慈しみ、幸せを願ってあげましょう。
その上で、離婚したければ離婚すればよいですが、円満な別れ方をしてください。
あなたは、旦那さんに早く打ち明けて欲しいしかったでしょう。
お母様も、そうかもしれませんね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
まずは親に感謝するとともに、主人とちゃんと向き合ってみます。
鬱ぎみは仕事上のことと聞いていますが、
きちんと主人に向き合うことを怖がっていた自分もいたので
まずは向き合って頑張ってみます。それで無理なら親に相談します。
ありがたいお言葉をありがとうございます。
