志望動機が書けません
家庭の事情もあり遠方の大学を退学して地元の栄養士の専門学校に入ることになり志望動機を書くことになったのですがさっぱり書けません
志望の理由として思い浮かぶのが
・親に栄養士になることを勧められたから
・地元だから
・資格が取得できるから
などがあるのですが肝心の自分はどうしたいのかわからないのです
私は今、自分で入りたくて入った大学も退学してしまい何がやりたいのか
何をすればいいのかわからなくなってしまい考えることを放棄しています
考えるのが辛いです わからないのが辛いです
逃げたいです
死ねたら楽だとは思いますが父も一昨年死んだ上に私が死んだら奨学金の借金などもあり母に辛い思いをさせたくないので生きています
読みづらい上に伝えたいことがわからなくてごめんなさい
私はどうしたらいいのでしょうか
志望動機は書けるのでしょうか
お願いします
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志望動機ですか…
あれって変なプレッシャーというか、意味の分からない圧迫感がありますよね。私も苦手でした。
ただですね、昔、アルバイトの面接を受けた時のことです。履歴書を書いて持っていきます。頑張って書きましたよ、履歴書。大学入試の時に習ったように崇高な志を掲げ、御社へのアピールを盛り込み、一文字の空白もあけずに丁寧に丁寧に書きました。そして面接当日、肩透かしをくらいました。
担当者さんは言いました。「スゲェ気合入った履歴書だなぁ…いや、嫌いじゃないけどさ…立派だと思うよ?うん、立派。でもこの部屋出た所でレジ打ってる奴とか志望動機も特技も一文字も書いてなかったよ?」そんなもんです。
失礼ですが、大学を退学して入る地元の専門というくらいですから、そこまで難関専門学校というわけではないでしょう?志望動機なんて採用する側も大して関心ないと思いますよ。せいぜい常識があるかどうかチェックする程度でしょう。
さすがにアルバイトとは違うでしょうから空白で出すわけにはいきませんが、ググって模範的な志望動機を探し、それっぽく書いておけば良いと思いますよ。まして『自分の本音を書く必要は全く無い』のです。
ただ、ご質問の本意はそこでは無いと思います。
日露戦争の英雄・秋山真之という人は大学受験で挫折しました。しかし、お金は無いけど勉強はしたい。だから飯にありつけて何でもいいから勉強できる軍人になってしまいます。当時の軍人というのは、今でいうサラリーマンくらいの一般職です。夢や希望を抱いての入隊ではありませんでしたが、目の前の軍事の勉強を全力で頑張っていたらいつの間にか未曾有の国難から日本を救っちゃった…こんなもんですよ、昔の人ほど。
いいじゃないですか、専門くらい出て資格を取っておかないとヤバイと思ったから専門に行く…それで充分立派な動機です(願書にはもうちょっと教科書的に書きましょうね)。世の中、松岡修造さんみたいに前向きに前向きに生きてる人ばかりだと思ったら大間違いですよ。むしろあれだけ前を向いて生きられる人の方が少数派だからこそ、松岡修造さんみたいな人が輝いて見えるのです。みんな口で言うほど立派に生きていませんから、考えすぎないようにしましょうや。
まずは落ち着いて。いのちを大切にするところから。。
まずは、呼吸を整え落ち着くところから始めませんか。
何をすればいいのか。
いのちは大切にしてください。
そしてこの学校に入る予定だから願書を書くんですよね。
それで十分です。
何でもかんでも自分の感情乱れで振り回す必要は無いです。
大丈夫ですよ。
・パンフレットを見てどんな雰囲気だったか。
・栄養という言葉を聞いて何をイメージしますか?
そのことを深めたいと書くとそれは立派な動機になりませんか。
例えば、
体によさそうだとか、父の死をきっかけに身体の健康に興味を持ち、体がとり入れる栄養を基礎から学びたいと思いました。
あるいは、事情があり遠方の大学を退学したのですが、郷里に戻り足元を見つめ直す意味から、食物や栄養のことを学び、心身の健康を考えていきたいと思っています。
とか。
料理研究家さんのホームページとか食べ物に関する思いがのった文を見て、
自分ならこう書くとか、こういう表現の方がしっくりくるとか、くりかえし読んで書くうちに自分の色にする感じでしょうか。
完璧主義にこだわる部分ではないです。少しづつ言葉にすることをお薦めします。
質問者からのお礼
ありがとうございます
母にも相談したところ一緒に考えてくれることになりました
とりあえず書いてみようと思います