僧侶の彼の気持ち
彼とは半年で別れました。
とても幸せな日々でした。
彼にとってはちがったようです。
感謝する気持ちを私が忘れていました。
また、別れてダラダラ曖昧な関係を続けて終わりにしました。そのあと間接的に聞いた話では、
本当に好きだったか今はわからない。
付き合うなら楽しいし幸せだけど結婚となると違うかな。
未練もなければ後悔もない。
苦労をしてないお嬢さんだと。
連絡がないのは前を向いてる証拠だと。
悲しくなりました。
あんなに大切にしてくれたのに好きだったかわからないと。。
彼は私がこのことを知ってるとはしりません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
彼の言っているとおりなのでしょう
恋は、「○○が欲しい」「○○をしたい」というような欲望の一種ではないでしょうか。
一方、愛は、「失いたくない」「離れたくない」という執着の一種ではないでしょうか。
あなたと彼はたしかに恋をしていたのでしょう。
あの時は、彼にとってあなたが1位、一番欲しい人だったのでしょう。
しかし、「失いたくない」という執着の対象にはならなかったのかもしれません。
また、やはり「結婚にむいていない」相手というのも、人それぞれに基準としてあるのだと思います。
たとえば、金銭感覚が全然違う相手だと、付き合うのは楽しいけど、結婚したらお金のことで夫婦喧嘩になるでしょう。
親族やご近所とバトルになるような性格の人とも、結婚すると苦労するでしょう。
天才的な才能があるけど躁鬱の精神疾患がある人とも、付き合うのは良いけど結婚すると苦労するでしょう。
結婚にむいているかどうかは、彼の価値判断だと思いますが、結果的に彼は、あなたに執着はしなかったのです。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
勉強だとおもいます