拝読させていただきました。

「夢を持つ」「目標を持つ」「やりたい事を見つける」
これは何かしら夢などを持っている人にはたわいの無いことなのですが、やりたい気持ちはあるけれど、何から何をしていいか分からない人の方が実際は多いものです。

また、ある程度の年齢など経験を踏まえて、重ねて来られた人からは、夢を持つ人には、頑張ってる姿はスゴいけど、夢を追いかけるって辛いとも感じるという人もおられます。

夢や目標には、大きな壁がいくつもあり、困難の連続です。
先を見切って、困難は苦手だから、私は僕はこのままでいいと思う人も多いものです。
また、家庭を持つと自由が一人のときに比べると必然的に制限されることが増えていくことから、独身で夢ややりたいことに身を投じている人がいれば、そこに応援する気持ちが芽生えます。

人間十人十色と、そのときに動ける人、まだ夢を見つけれていない人、今は親孝行をするとき、老後になってからやりたいことを考えてる人、様々です。

弟さんの考え方は分からないですが、mdさんに指摘をされないのであれば、我慢はさせていないと感じます。また、弟さんに無理強いをしてまで何かを見つけなさいと感じさせなければ、弟さんも時を見て、何かしらにやりたいことも見つけていくことと存じます。

夢があってこその人生と思います。できることなら、やりたいことは失敗してでも経験することが、生きている感から人生を面白くしていける一つの要因と感じます。

合掌

法源

無憂山 法観寺

祈るこころに佛心が宿る。 変化多き時代を生きる私たちにできること、それは...

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