ぷよぷよ　様　相談ありがとうございます。

ご子息の過呼吸や精神的に辛い状況とぷよぷよさんのショックさが伝わります。
家族を守り、ご子息を支えてきたのですものね。

ご子息が、精神的に疲れていて落ち込んでいる時や、辛い状況の言葉をまともに受けない方がよいかと思います。
「私は何にもまともに出来ないゴミ人間だから生きていてもしょうが無いし私には支えてくれる人が居ない」という言葉は、
「私はまともにできなくてもゴミ人間ではないし、少しでも出来ることを増やして、自分で認めていきたいんだ。だらから生きていていいんだよね。だからどうか、これからも私を支えてください。いまはお母さんしかいませんが、支えてくれる人、支えられる人を作っていきたいんだ」
というような反対の意味が深く込められているように思いますし、このようなことが本心だと思います。
おそらく、精神的な疲れ、ストレス、落ち込みの状況が続いているので、
上手に言葉は出てこないし、自分の意識も前向きにならないのでしょう。
でも、本心は、生きたいし、自分の納得した生き方がしたいと思っているともいます。
いじめや父親からのストレスが原因でしたら、カウンセラーやコーチに相談して
本心を聴いてもらうのが良いと思います。
過呼吸は、医療的なケアが必要かと思います。
大学は一年休学して、精神的なケアをするのも良いかもしれません
でも、その時は、それを恥じないことです。
未来のために休憩していると思えばいいのです。
そして、ぷよぷよさん。ご子息の言葉からショックを受けているようですが
まともに受けずに、自分のこれまでしてきたことで、良い点、良いところに
ご自身で目を向けて、自信を取り戻してください。
これまでしてきたことは、一生懸命やってきたのです。
だから、ご子息の意外な言葉も、ぷよぷよさんを頼っているからこその言葉です。
もうしばらく、ご子息の自立を目指して、明るい笑顔を目指して
これまでの良いところに目を向けて取り組んでみてください。

お読みいただきありがとうございました。
参考までに
一礼

釋　孝修

本松寺

お寺の法務（法事などのご先祖の供養）と 唱題行・写経・法話・カウンセリン...

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