子供の友達にきもいといわれた
小学校でこどもがクラスメイト2人くらいから親の私についてきもいと言われたそうです。
1人は男の子で1人は女の子です。
私は強迫性障害持ちで、最近はあまり自分をよく見せることに気力がわきません。
仕事と子供のことで精一杯でキャパオーバー気味で、お金もないし正直自分の服とか最近はどうでもいいと思っています。
地元じゃないので知り合いもいなく、結婚してからママ友なんかできないし、
暗いしつまらない性格がさらに暗いオーラをまといやばいひとにみえるんだと思います。子供には学童のお迎えこないでといわれてしまいました。
授業参観も行きたかったですがこのままでは参加しないほうがいいでしょうか、、
女の子の方は学童に迎えに来た他の親にまで私の悪口を子供の前でいっていて、いわれた親は笑っていてさらに傷ついたようです。
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よい機会ですから、こころの「癖」を克服しましょう
ご相談内容を拝読致しますと、服装や身だしなみに一因があるとご自身で自覚されているようですから、まずはそこから変えてみてはいかがでしょうか。お子さんのために。そして何より、ご自身のために。
暗くて取っ付きにくい印象が気になるなら、それを無理やり明るく気さくな印象に変えるのではなく、そのままの印象を生かす方向で考えてみてはどうでしょう。清潔感のある素材で、シンプルな落ち着きのある色彩の服装がお似合いになるかもしれませんね。
また、(適度な距離感で話し相手になるような)ママ友を求めている今のあなたから見ると、いろんなママさんたちと楽しそうに話している方が羨ましく思われるでしょうが、もし仮にそんな大勢のママ友がいたら、あるいは、もし仮にあまり気の合わない人と友達付き合いをしなくてはならなくなったとしたら、どうでしょう。たぶんそれはそれで(すごく)ストレスになるのではないかなと思います。
ですから、お友達は1人いれば十分です。あなたがあなたらしく普通に過ごしていれば、きっと良い方とご縁があるはずです。そのためにも、まずはご自身を卑下なさるのをおやめください。自分で自分を低く評価したり、失敗やうまく出来ないことを責めたり、そういう“癖”がついてしまっているとしたら、まずはその癖を直しましょう。そのせいで人の悪いところばかりが目につくようになってくると、世界はどんどん暗く曇って居心地のわるい場所になってしまいます。ですから、逆に、自分を褒めて受け入れて認めてあげて、ひとの良いところを見つけるようにしてみてください。
もちろん、いきなり100のうち100出来るはずはありませんので、1つずつ、少しずつ、一歩ずつ、出来る事を出来る範囲で大丈夫ですのでね。ぜひ、あなたのペースで取り組んでみてください。
そわか合掌
お子さんの希望に添うように
お迎えや授業参観に、あなたの代わりに行ってくれる人がいるのなら、お子さんの希望どおりにしてあげて良いと思います。
子どもにとって、恥ずかしいという感情はかなり大きな苦痛なので。
あなたが児童達から「キモい」と言われるのは、顔か声が原因でしょうか?
顔は筋肉なので、使い方次第で短期間に変わります。
日常的に、口呼吸ではなく鼻呼吸とし、唇と目の下(涙袋)にキュッと力を入れて生活しましょう。それだけで顔は引き締まります。
仮に太っていても、目と口の周りの筋肉が引き締まっていれば、マツコデラックスさんみたいに綺麗なおデブになれます。
鼻呼吸で酸素を充分吸っていれば、肌の色も明るくなるかもしれません。
また、声については、「あえいうえおあお、かけきくけこかこ」と、演劇部みたいに滑舌の練習をしましょう。
滑舌よくしゃべるだけで印象は変わりますからね。
他人としゃべる機会が少ないと、余計に口の周りの筋肉がゆるむ可能性があります。
反対に、ちょっと意識するだけで、1か月もあれば、顔と滑舌はかなり変わります。筋肉ですから使うか使わないかだけの問題です。
筋肉は裏切らない!
と思って、変化する自分を楽しみましょう。
他人にとやかく言われても気にする必要はありません。
自分で自分の変化を楽しむのです。
質問者からのお礼
温かいお言葉ありがとうございました。
人と話すことが減りすぎて顔の筋肉はゆるみまくっているので、ひきしめたいと思います。
自分を卑下しすぎず、前向きに生きていける時間を増やすよう心がけたいと思います。