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中学生息子の同級生について

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有り難し有り難し 3

中学生3年生の息子の同級生が親に嘘をついてるようです。子供同士で学校でトラブルあると、その子以外の子が加害者で、嘘をつく子が被害者に常になります。そして加害者側と言われる子の親(私含め数人)が、執拗に現場説明と謝罪を、嘘をつく子の母親から求めれます。今までも何回かトラブルありましたが、嘘を言っていると思われる子以外の子の証言は全て一致します。しかし、その母親は我が子可愛さなのか、被害者だと言い張り全く周りの話しを聞こうとせず執拗に責めてきます。私としては保護者同士いがみ合うつもりは全くありません。先生はどちらの味方にはつくことは不可能、ただ子供同士で解決してるのだから、公平に対処します、とのこと。
我が子しか見えない保護者との付き合い方に悩んでいます。私は今後は、その母親と話す時は先生含めて話すようにするつもりです。

2023年5月20日 9:06

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

華を持たせて去る

おはようございます。薫衣(くのえ)と申します。
よろしくお願いいたします。

いつも被害者意識で話を聞かない方とのお付き合いに悩まれているのですね。

仰るように担任の先生か誰かに立ち合って貰うのも良いかも知れませんね!

私が感じたのは、被害者意識の強い方はカモになる方を見つけるたびに「捕まえた!」と言わんばかりに後味の悪いゲームを仕掛けて来られます。

その親御さんの無意識の暇つぶしに巻き込まれている可能性があるかな?とも思いました。

巻き込まれないようにするためには適度な距離感が大切です。
次に対面するときは仏頂面でコンピューターのように淡々と言葉を少なくする、頷いたりしないことです。
演技をしても大丈夫です。
一瞬だけ、めんどくさいなぁという表情を何回かしてみる。相手のペースに飲み込まれてはいけません。
兎に角、毅然とすることです。

今後、このようなめんどくさい人間関係から身を守るために交流分析を学んでみるのはいかがでしょうか?
少し難しいので、読書をするだけでは身に着かないです。通信教育か文化講座があればベストです。

交流分析を学ぶメリットは家族、職場の人間関係もわかるようになってきて、コミュニケーションが楽になってきます。
なので、めんどくさい人間関係が減ります。

ただ、注意点として相手に敵だと思われると余計に厄介になります。「あー言えば、こー言う」をしてきますから。

「先ほどから、yes.but…の堂々巡りをしていますよね?時間が限られていますし、今日の話の着地点は〇〇にしてください。そうしないとエンドレスです」と伝えてください。

最後に卒業などで縁が切れて後腐れないように
「色々ありましたがこちらも学びがありました。Aさんのおかげです。短い期間でしたがお世話になりました。ありがとうございました」と、心から感謝出来なくても、
華を持たせて去れば円満にサヨナラかな?と思いました。

大変だと思いますがあまり深刻に考えず、ハミングするように軽やかに乗り越えてくださいね!応援しています。

2023年5月20日 11:12
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有り難し
おきもち

はじめまして、薫衣(くのえ)きみこと申します。 私は、これまで心理...
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質問者からのお礼

早々のご返事ありがとうございました。
人間関係は本当に難しいものです。交流分析、私は初めて聞いたので早速ネットで調べてみました。職場や家庭においても関係することなので、勉強してみようかと思います。あと、被害者意識強い保護者の敵にはならないよう気をつけながら毅然と立ち向かいます。

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