辛いことばかりで、生きる意味がわからない
回答 1
有り難し 15最近、生きていることが辛いです。
仕事では、忙しく残業が多いため肉体的負担が高くなっています。
また、部下、上司、お客様、他社との板挟み状態で精神的負担も高いです。
家庭では、両親ともに持病を持っており、父は余命宣告されています。
会うたびに弱っていっているような感じで、会うのが辛く私自身の精神的不安が高い状態です。
仕事も家庭もうまくいきませんし、悪いことばかり起こっており精神的、肉体的にも限界が近づいています。
さらに悪い方向ばかりに考えてしまい、不安が増していき発狂しそうな状態になります。
食べることでストレスを発散しようと思っても、食べすぎやアルコールは体に悪いと考えて我慢してしまいます。
また、たまに1人なれる時間があっても、今後の経済不安(親の医療費や万が一の場合の葬儀代(平均120万円)等)がありお金を使えず、趣味も我慢してしまいます。
もう、人生が試練ばかりで楽しくないし、生きている意味もわからなくなってしまいました。
今後、さらに辛いこと(親の死など)があるでしょうし、もう耐えられる自信もありません。
どうすれば、前向きに楽しい人生を送れるでしょうか。
アドバイスをお願いします。
お坊さんからの回答 1件
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生きるのは辛いですよね、同感です！
マルケスさん
こんばんは
拝読させていただきました。
辛い気持ちお察しします。
確かに、生きることは辛いですよね。
同感です、試練ばかりとも思います。
マルケスさんは、何事にも責任感が強い方だと察します。
ええ加減で適当な人なら、辛さもマシかもしれないですね。
でも、ええ加減は➡「良い」加減、適当は➡「度合いがちょうど良い」、
人生もほぼほぼ、ええ加減、適当で良いのではないでしょうか。
人の生老病死において、老いも病も死も、避けては通れないものですし、
不老不死の世の中にならない限り、万人がいずれ死にます。
うまくいかないこと、悪いことばかりが起こる、心身の限界、悪い方向ばかり考え不安が増す・・・確かに、辛さ負のスパイラルは輪廻しますよね。
解脱するには、思考の輪廻を断つ必要があると思います。
護摩に参加、あるいはキャンプでたき火をする。
私はたき火が好きで、火を見ていると妙に心が落ち着きます。
生きている意味・・・わからなくなる時がありますよね。
一方で、生きる意味を「生命を次世代につむぐため」と説く人もおられます。
要は、この世に生まれ、ただ生き、次にその生をつなぐ、それが太古から連綿と続き、今の自分がいるのだと思います。本来、人はその生を次につながずにはおれないはずです、しかし、そう感じれないほど、現代社会は病んでいるのだと思います。
ふんわりゆっくりしてください・・・
応援しています。
一つの参考になればうれしいです。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ございません。
今度、護摩業に参加してこようと思います。
ふんわりゆっくり頑張っていきたいと思います。
