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転職による遠距離恋愛について

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社会人、地方住み・実家が関東圏です。
最近将来のキャリアを考えて転職を検討しており、実家があり求人も多い関東で仕事を探したいのですが、彼氏が原因でなかなか転職活動を進められません。

彼は地元から離れたくないそうで、転職にはやんわりと反対されています。私自身、今住む地域で仕事を探せれば良いのですが、関東の方が条件や求人数の面で魅力的なのは否めません。
また、彼は将来結婚を見据えているようなのですが、まだお互い若く気が変わらない保証もないため、地方だけに絞って転職するのもリスクが高いなと感じてしまいます。

彼とは付き合って1年ほどで、もちろん大好きです。
ただ、もう仲直りはしましたが最近1ヶ月近くの大喧嘩をしており、そこに転職・離れ離れとなると、2人の関係にどう影響してくるのか計り知れないところがあります。
しかし、生きる上でも、彼との将来を考えても、仕事は大切です。

今の仕事を続けるべきなのかもしれませんが、業績不振で給料が減り業務量は増え、そのせいで職場の人間関係はギスギスする一方で、一部の同僚の間でイジメのようなことも起きている状態のため、精神衛生上あまり良くありません。。
以前はほのぼのした優しい雰囲気で、そんな会社で働くのが好きでした。

キャリアも大切なのですが、突き詰めて考えるとおそらく私は心が穏やかでいられる環境に行きたいだけなのです。
そういう場合に、私はどちらを取るべきなのでしょう?それか、両立の道はあるのでしょうか。
長くなってしまいましたが、どうかアドバイスをください。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

続くカップルは続きます

あなたの職場が働きやすい環境でなくなったのが発端ということですね。業績が回復すれば締めつけそのものはやわらぐでしょうが、一度壊れた職場環境まで回復するかどうかは難しいところです。

地方に比して首都圏はあなたがおっしゃるような点で有利ですし家から通えるので諸経費は安くなりますね。

だけど彼氏が、ということですが、彼氏が長男で跡継ぎで絶対に家から離れられないのか、そうではなく地方志向なのかで考え方が違ってきます。跡継ぎじゃないなら、彼氏を東京に引っ張っていけばよいとも考えられます。

私は滋賀県彦根周辺ですから、京都、大阪、名古屋に住みたいと思うこともあり、田舎がいいと思うときもあります。完全な都会志向の人も完全な田舎志向の人もほとんどいないと思います。関西圏や中京圏にはなく、首都圏じゃないと得られない利点ってたくさんありますから、よい部分を知ってもらい、彼氏を連れていくって不可能ですか。

それから、タイトルに書いたように、距離が離れていても続くカップルは続いていくものと思います。もちろん遠くなったがゆえに続かなくなることもありますが、それはご縁がなかったということです。近くても別れる人たちは分かれるわけで、遠くなっても続くなら本当にご縁があるのだから、そのときに考えるというのは如何ですか。

いくらインターネット時代といっても、東京の方が人脈や情報をつかみやすいのは事実で、そうした利点をわがものとしてから地方に戻るという方法もあるでしょう。今の職場に長く居続けることに困難をお感じなら、上記のようなことも考慮なさってよいと思います。

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私はお坊さんといっても、ひと様に何か答えらしいものを提示できるような立派な者ではありません。むしろその逆で、しょっちゅう周りの方々にお尋ねして、教えてもらって生きています。質問について考え、答えようと悩むことで私自身が学び、僧侶として少しでも成長していけたら、と思っています。 youtube法話を始めました。私の名前ですぐ見つけていただきます。
本堂までWi-Fiの電波が届かないので、お内仏(家のお仏壇)のお部屋でお話します。

 うーん
 もし関東に移住し、そこで就職するとなっても、もし結婚する事になったら、今の場所に戻ってくることになりますよね?
 その彼氏さんと、将来どうするのか一緒に考えてみるのが良いと思います。

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有り難し
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・曹洞宗/静岡県/50代 平成27年鳳林寺住職。平成28年hasunoha回答僧登録。 好きな言葉は「和顔愛語」。和やかな顔と思いやりの言葉という意味です。曹洞宗開祖道元禅師は、愛語には世界を一変させる力があると仰っています。回答には厳しい言葉を入れることもありますが、相手を思いやる気持ちがあってこその言葉と捉え、受け止めていただきたいです。 ※質問の答えについて、話の大筋は変えませんが、投稿してから誤字脱字を直したり、内容をよりわかりやすくするため、若干加筆修正することがあります。ご了承ください。 ※「お礼」は必ず拝読していますが、それに対して回答の追記は原則しないことにしています。ご了承ください。 ・回答する件数は減っていますが、ほぼ全ての質問とつぶやきに目を通しています。
話すのが苦手なので、原則不可とさせていただいています。どうしても!という場合は運営さんに問い合わせてみてね。

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