夫は経済的DV……トンネルのような日々
お世話になっております。
私は2人の息子(2歳・3歳)を育てるワーキングマザーです。
もう、心の行き場がなくなり、ここにたどり着きました。
夫とはいわゆる「デキ婚」。別れようとあがいていたところに妊娠が発覚し、子どものために籍をいれました。
夫はいわゆる経済的DV。24万の給与のうち半分以上は彼の小遣い、家賃や光熱費含めても10万程度しか渡してもらえません。(昔はもっと酷かったです)
私は働いていますが、保育園の送迎と通勤で片道1時間半、車もなく、雨の日はずぶ濡れになりながら登園します。
給与は時短で半分になり、手取りで15万程度……生活がとても苦しいです。
結婚なんかしなければよかった。
ときには
こんな人、死ねばいいのに……。
つい思ってしまいます。
ストレス解消方法が安いお酒しかなく、飲んで本音を吐き出し、昨日は殴りあいの喧嘩になりました。
彼にとって私はずっと、単なる金づるで、性欲処理の道具でした。
愛なんて感じたことは一度もありません。
でも、離婚を前提に親権と家の権利をかけて闘うには、私はあまりに憔悴し、社会的な立場も弱くなりすぎてしまいました。
泣きながら、お酒でかなわなかった望みや理想や、他人への嫉妬を流し、これからもずっと、眉間にシワを寄せながら、涙を流しながら、旦那の弁当を作り、アイロンをかけ、したくもないセックスを受け入れて、生きていくのでしょうか……。
つらいです。
愛されたかったです。
大切にされるって、どういうことなのか、知りたかったです。
死にたいです。
私自身、単に慰めてもらいたいのか、離婚の背中を押してほしいのか、もうよくわからなくなってしまいました。
救いなどない、ということはわかっているのに、ただ毎日の苦しさから、逃れたいのです。
痛みを感じずに1日を終えるという幸せを味わいたいのです。
私は、ワガママなのでしょうか……。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
苦しみを全部背負って、一人で泣いているのではないですか。
そぅ。。。それは、苦しいですよね。
傍から見ると家族だけれど、夫婦で助け合い 愛ある家庭には なっていないなんて、悲し過ぎるわね。
ひとり親家庭のほうが、支援も受けられ、生活も 精神的にも、楽なように思うよね。
あなたも、もちろん考えただろうと思いますが。そう簡単にはいかない現実があるのね。。。
彼は、何を言っても、どんな現状を見ても、変わらないのだろうね。自分は変わろうともしないのだろうね。
そんな人と一緒にいるだけで、苦痛だよね。
この人がいなければ、消えてくれたら、死んでくれたらいいのにって、そぅ考えちゃうよね。
あなたが、そんな苦しみを全部背負って、笑顔でママをしているのかと思うと、胸が苦しいわ。お子さんの見ていないところで、一人泣いているのではないですか。親しい友達にも、なかなか言える話じゃないものね。
本当、彼は勝手だよね!
あなたに対して労わりも感謝も無く、愛情すら感じられないよね。
私が近くにいたら、説教してやるんだけれどね!
今ね、あなたも働いているでしょ。それに、お子さんはまだ幼児。母親の存在は大きいよ。また全家事.育児をあなたがしていることも、十分に考慮されて、親権はあなたに移ると思う。無料相談もあるだろうし、離婚を視野に入れて、専門家に相談してごらん。
彼を抱えている分、経済的負担はかかるよ。
まだひとり親のほうが、やりくりで貯蓄もしていける。保育料も下がると思うわ。4.5歳になると、今の保育料よりも下がるしね。義務教育が始まると、貯蓄もしていける。子ども達も、ママの背中を見ているよ。ちゃんと助けてくれるようになるわ。
今 我慢しすぎたら、お子さんが大きくなり、子育てから離れていくと、親権は父親にも可能性が出てくる。
だから、無料相談で助言や計画を立てながら、離婚の準備も考えてみて。
お金を食うばかりの彼なんて、あなたを苦しめるだけだよ。そのうち借金でも作られたら大変だもの。
質問者からのお礼
中田 三恵 様
あたたかく、心に寄り添ってくださるようなメッセージ、誠にありがとうございます。
お言葉のひとつひとつ、噛み締めつつ、涙が出てきました。
仰る通り、本当はそうすべきだと頭ではわかっているのですが……妊娠中に必死で購入手続きをした家を手放さなくてはなる、私がストレスの解消ができずに、お酒を飲み過ぎてしまう(そうしないと、本音が吐き出せなくなってしまいました……)ふしがあるため、それを逆手に親権を取られるのではないかなど、懸念が多く……。
嘆くばかりで、行動に移せていません。
一昨日の殴りあいの喧嘩も私から仕掛けてしまいましたし……。
それでも、一度法的な相談をしてみようと思います。
私は幼い頃からいじめられて育ち、父親は家庭内暴力で家を出ていきました。ずっと家庭をもって、子どもを持つのが夢でした……。
「あぁ、それもうまくいかなかったんだな」と思うと、辛くてやりきれないですが、それもまた運命だったのかもしれません……。
これまで、子ども達や実家の家族、友人にずいぶんと心配をかけてきました。そして、夫からみれば彼もまた被害者なのかもしれません。
あらためて、情けないやら罪深いやら……ですが、これからは自分の幸せのためではなく、子ども達のために生きようと思います。
こんな私にあたたかいお言葉をくださった中田様に、たくさんの幸せがありますように……。