6月頃に
今私は大学のバドミントン部の部長をしているのですが、予算を決める学生総会で最大限減額を超え部費を減額され、何故か聞いたところ答えを有耶無耶にされ、ダメかーと思い友人のところに戻り話していると、自分の悪口を言われたと思われ前学生会長から暴力を振るわれました。
後日その前学生会長からは謝られましたが、大丈夫ですとしか言わず、終わりましたが、自分の中の何処かであの件を終わらせても良いものか時々考えています。
暴力に暴力で対抗するのは自分の流儀に反していますが、あの時どうすれば良かったでしょうか。
これを乗り切れば成長に繋がるとは思いますが、スッキリしません。どうすればいいでしょうか。
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暴力は害悪です
拝読させて頂きました。あなたの心の中でたくさんのもやもやした気持ちを抱えてしまってなかなか割り切ることができずにもがいていらっしゃるのでしょうか。
そのような人とのトラブルを抱えていれば自ずと気持ちはなかなか晴れないですよね。また暴力をふるわれたならばあなたの体も心も傷ついていらっしゃるでしょうからね。あなたのお気持ちをお察しします。
クラブ活動している中で部長を務めているならば当然そのようなお金のことで折衝があり揉めることも出てきます。それは必要なことでありやむを得ないことです。
私も大学の頃に学生会長を務めていましたので、様々なサークルや部活や学園祭の予算組をしていろいろ議論しました、何をするにもお金はかかりますからね。だいぶ口論もしましたからね。それは今となればいい経験ですしいい思い出でもあります。
そのことを通して人間関係やものごとの進め方も学ぶことができますからね。あなたにとってもとても大切な経験にもなりますし、後から振り返ってみるといい思い出にもなります。
ただ一つ気になるのがやはりその方が感情的になって暴力を振るったことです。一般的に考えても暴力を振るった時点でアウトです。その方が会長などをする資格がないことを意味します。その方にはそのように人や組織をまとめて実行する能力も資格もありませんし、そのような言動をしてしまった段階で犯罪を犯した者です。しかもしっかりと謝罪もしないならば言語道断です。
速やかに自ら犯した罪を心から反省して傷つけてしまった方々や迷惑をかけてしまった方々に誠心誠意心から謝罪しなければならないと思います。それができないならば会長を辞めるべきですし、辞めさせるべきことです。
もしも辞めさせられずあいまいなまま無罪放免ならばその組織が存在する意味や価値や目的があるでしょうか。皆さんの健やかな成長や発達や親交を深めていく場や組織であるはずが、暴言や暴力が許されるならば、人を傷つけても問題とされず放置されるならば害悪です。
やはり一度落ち着いて皆さん一人一人が見つめなおして頂きたいと切に願います。
あなたの傷ついた体も心も癒してゆっくりと回復なさって下さいね。そして改めてしっかり見直して下さいね。
皆さんの健やかな成長を心から祈っております。
質問者からのお礼
回答して頂きありがとうございます。
気持ちが完全に晴れたとは言いきれませんが、そう言って頂けると少し晴れた様な気がします。