不倫をしてしまい性病になりました。
一度不倫という過ちを犯してしまいました。そこで、性病を移された可能性があります。
今まで性病にかかったことはなく、検査でもひっかかったことはありません。
ですか、異変を感じ病院で検査をしたところ、再発率の高い一生つきまとう性病にかかってしまいました。
旦那には話しましたが浮気を疑う事もなく慰め励ましてくれました。
旦那に心当たりはないと嘘をついている事も心苦しく、自分が犯した過ちで一生を台無しにしてしまいました。
今後ずっと再発の心配、自分は病気と思いながら生きていくことを考えるとしんどく消えてしまいたくなります。
なんの関係もない家族までを巻き込んでしまう。そう思いながらも旦那のことは好きで一緒にいたいと思ってしまう自分勝手なところです。
全て自分が悪いのは分かっています。
でももう先がみえません。
このまま再発を繰り返し自分は死んでしまうのではと思ってしまいます。
誰にも話せず辛いです。
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良縁に恵まれましたね
不倫をされてしまったとのこと。それで性感染症にかかってしまったとのこと。二重の苦しみを背負われたのですね。結婚した以上そのパートナーとしかしてはいけないというのが、結婚なのです。だから、それを破った時に、慰謝料が発生するのですね。それも今回はなかったようですし、性感染症にかかったことを正直に打ち明けて、受け入れてくれる良い旦那さんがいるではないですか。それが不満で不倫に走ったのかもしれませんが、文面から良い旦那さんに恵まれて幸せだなあと感じました。してしまったことは仕方がないのです。仏教的に言えば懺悔(キリスト教ではざんげと読むが、仏教読みではさんげ)して生きていくしかないですね。そうすれば、周りの旦那さんやいろいろな人が助けてくれますよ。きっと。気を落とされないでください。私も精神病という再発しやすい病気持ちですから。それから、今は性病ではなく性感染症と言います。性病と呼ばれていたころは、性病は風俗嬢がかかる特殊な病気と思われていましたから、今のようにフリーセックスな時代になると感覚が合わないとのことで名前が変わっています。誰でもかかる可能性があるんです。だからです。参考になれば。懺悔偈 我れ昔より造る所のもろもろの悪業は、みな無始のむさぼり、怒り、おろかさによる、身体と言葉と心より生ずる所なり、一切我れ今みな懺悔したてまつる。(一部意訳)これを写経してみるのも一つかもしれません。略懴悔といい、お経を唱えるときの開経偈の前に必ず漢文で唱えます。今回はわかりやすくしました。