信じていたものが間違っていた、自信喪失
はじめまして。
現在26歳の女性です。
これまで自分が正しいと考えていたことが正しくなく、歳に対してあまりにも幼稚であることに気づき自信をなくしています。
前職を3年で退職し10月から現職場で働き始めたのですが、
気持ちの落ち込みや苦しみが職場由来のものというよりは、自身の考え方の癖によるものであることが判明しました。
前職は多忙でしたがしっかりと向き合えば勤め、成長できたのだと今は振り返っています。ろくに食べず、寝ず、苦しみから逃れるように旅行などに行き、しっかりとした休息を取らなかったため、徐々におかしくなっていったのだと今なら思うのですが当時は気づきませんでした。
仕事ができなかったのは上手く自分の状況を伝え、どうしたら良いかわからなければ早めに尋ねる、最悪の事態を想定して優先順位をつけて早めに行動し、工夫して動けるようにする、同僚と上手く付き合う。
逃げてはいけなかったのだと後悔しています。
幸いにも転職先はそんな甘い私でも、最年少に近いこともあり、受け入れて頂き、働くことができています。
しかし26歳といえばもっと精神的にも自立していなければいけなかったのだと、周りの同級生を見ていて落ち込んでいます。
今まで、普段の生活ではほとんど自分にお金をかけず、お金をかけることができず生活し、その反動で自己投資として高額なものを購入してしまい満足感が得られたこともあれば得られなかったこともあったり、極端な言動、行動を、即決ではなく、悩んだ上で行ってしまうこともあり、自分で自分がわからない状況です。
損な役割を引き受けよう、そうしたら認めてもらえるかもしれない、誉められるかもしれない、と行動を重ねていたことに気づいて、そもそもどうしてこの仕事を選んでしまったのだろう。
普通に昼に働き、見た目も綺麗にして、それでもちゃんと社会に貢献できる仕事を目指そうとせずに端から諦めてしまったのだろう…
早く自立したい、家から出たい、その一心で看護師の資格を取り、働いてきました。
他にも道はあったのではないかと思い、踏み出せずにいます。
自我が強いようで他者の評価にとらわれやすく、なにも決められません。
自分が不安定ゆえに周囲も振り回しています。
安定した人になりたい、穏やかな家庭をもちたい。
変わりたい、変えたい、でも苦しい。
ご助言を頂けると幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あせらないでくださいね
拝読させて頂きました。
あなたの文面を読ませて頂き大変焦っていらっしゃるように感じます。とても動揺なさっておられて、自分で自分のことを追い込んでしまっていらっしゃるように感じられます。
まずはご自分の心を許してあげてみてはいかがでしょうか?
ゆっくりと心も体もやすめて癒してあげてみてはいかがでしょうか?
反省してみることは大事かと思いますけども心にも体も余裕がない時にはわからないことばかりですし、何が良いのか悪いのかもわからないと思います。
あなたはまだまだこれからももっと成長なさっていかれる方ですからあせる必要はないです。
ゆっくりと心も体もやすめて癒してあげて回復なさって下さいね。そして心身ともに豊かに余裕を持って下さいね。
それからものごとにじっくりと取り組んで下さいね。
あなたがこれからも素晴らしいご縁や出来事に恵まれてお健やかに成長なさっていかれますようにと心よりお祈り申し上げます。
どうかとらわれずあせらないでくださいね。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通りとても焦っています。
仕事も住む所も、好きなことも、やりたいことも、私生活もすべてちぐはぐになってしまっていて、しっかり積み重ねてきた人がとても羨ましいと思っていますが、この年末年始で少し落ち着いたので、落ち着いた状態でみえてきたものを選んでいきたいと思います。