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地獄に堕ちるのは、どんな人ですか?

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地獄に堕ちる人というのは、どんな人ですか?
私は虫を殺してしまったことがたくさんあります。人をたくさん傷付けたと思います。
私は地獄に堕ちてしまうのでしょうか?


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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

地獄には堕ちません。

地獄とは、
どんなところでしょうか?
炎の山、針の山、
いろいろな責め苦を
与える場所が地獄です。
与えるというのは
違うと思います。
自分で向かうんですよ。
閻魔さまが裁くのではなく、
同じような仲間がいる場所に、
自分で向かうのです。
たまたま同じ人たちが
同じような場所に行く。
そこが地獄なだけです。
仏さまのような人が
行く場所が仏界。
喧嘩ばかりしている人が
いくのが修羅、
人はさて置いて自分のことばかり、
欲をかいている人が
集まるのが餓鬼ですよ。

この娑婆世界は
きれいごとでは済まされない、
命をいただき、
命を奪わないと、
自らの命を守れません。
仕方がないことです。

感謝の気持ちをもち、
ありがたく命をいただく、
血を吸う蚊は
止むを得ずその命を
奪わざるをえないのです。
お詫びする。

素直に感謝の念をもち、
前向きに生きたら、
絶対に地獄へは
行きませんよ。
何故なら、そんな人が行く場所
ではないからです。
仲間もいませんよ。

界とは仲間、集まりです。
あなたは地獄に行く、
仲間ではありません。
何故らなら貴方は、
優しい人だからです。

ご多幸を祈念しています。

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浄光寺の三浦康昭です。 くよくよと考えてもしかたがありません。明るく前向きに楽しく愉快に生きていくためのヒントを自分自身も考え続けながら、また少しでも皆さんのお役に立てればと考えています。できるだけ、わかりやすく簡単にお答えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。現在も整骨院をやっていますが、医療福祉関係の仕事に長年従事してきました。他に、知的障がい者施設の仕事に関わらせていただいています。また、イジメや引きこもりなど子どもたちのために何かできることがないか、現在模索中です。フリースクールをお寺で開講予定しています。仏教特に浄土学は死ぬまで研鑽だと思っていますが、居眠り専門なのが、課題です。

真言宗ですが

地獄天国は心にあるというようなことを弘法大師空海が

「秘蔵宝鑰」(ひぞうほうやく)という本に書かれていましたよ。

反省しない人、地獄のような結果が出ているのに、行動を変えない人。

これを地獄というのではないでしょうか。

お釈迦さんに父親を殺した王が、心因性の病気になり問いました。

「私はやってはいけないことをした。もはや地獄はまぬがれない。この苦しみから逃れる術はない。」

お釈迦様はこう答え励ましました。

「必ず地獄に落ちると決まったものではない、常に上を目指しなさい」と、

言っていましたよ。この王は地獄に落ちなかったというお経だったと思います。

悲観せず、失敗から学び、ちいさな善を積んでいく。

それが救いであり、そこが仏教なのだと思います。

あなたは反省しました。

大丈夫ですよ。

大丈夫。

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人生も階段ばかりじゃしんどいです。 たまには踊り場で一緒に泣きませんか? きっと新たな力が湧いてきます。 とても辛いとき、無言でもいいので連絡ください。 お釈迦様は、 この世は思い通りにならないのが ベースなんだよと言われたそうです。   「苦しい時は   一緒にいよう   一緒に考えよう   みんな一緒だよ」   「しゃもん」はお坊さんのことです。 よろしくお願いいたします。
当方なかなか、先の予定が立ちません。 お電話をいただいた時にお堂にいたらお話しさせてもらっております。

地獄必定の我ら

地獄に落ちるのは当たり前のことと私の頂いている仏教では教えています。地獄の様子や地獄に落ちる様子については『往生要集』が詳しいですが、手元にないので、書いてあるということだけお伝えしておきます。私の頂いている教えは「地獄必定」必ず地獄に落ちる身であるからこそ、念仏して極楽に行きましょうという教えなものですから。悪いことをすれば、当然因果応報で、閻魔様の裁きを受けるまでもなく、地獄に落ちます。ただ、虫を殺すのは無益な殺生ではない限り、五戒の不殺生戒ですが、認められるでしょう。人を口で?傷つけるのも、十善戒の不悪口が、それに該当しますが、五戒も十善戒も在家の努力目標にすぎませんから、それで地獄に落ちるということはないでしょう。

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浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)、その後宗門大学(浄土宗の僧侶養成機関)である大正大学佛教学部で学び加行(住職修行)を得るための修行)を受け浄土宗教師(浄土宗の正式なお坊さんとしての、住職資格)を取った後、某寺に入寺、京都の大本山黒谷金戎光明寺内にある浄土宗教師修練道場(浄土宗教師が更に1年間研鑽を務める場)にて1年間修行研鑽、その後も研鑽を続け、教学(浄土宗を中心とした仏教の教え)・法式(お経のあげ方・儀礼)・詠唱(ご詠歌・和讃)・布教(教えの伝え方)・雅楽の研鑽を積んでいます。 がしかし、もともと小学校時代から精神疾患で、大学で精神科初診、20代は通院しながら、学業・修行・僧職を勤めていましたが、30代で仕事と結婚のストレスがさらにかかり、大きく心身の体調を崩して入院して以来、寺は休職しています。そして、今は寺を離れ草庵に暮らしています。 2003年に大きく体調を崩して、入院以来入退院を23回繰り返しています。40代過ぎから、徐々に精神的に安定し、50代手前の最近少しバイトが出来るようになりました。デイケア、障害者職業訓練、B型就労支援事業所とステップアップし、単発派遣から初めて、バイトで、2社に勤めて、体調悪化で入院してこの2社をやめて、今は3社目のアルバイトをしています。その中で得られた人間的成長の気づきもフィードバックしていきたいと思います。 精神障害2級の統合失調症・双極性障害・不眠症持ちです。 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 連絡先は、blister55.takahiro@gmail.com
対応できる時間は昼間です。音声のみにてお願いいたします。体調などにより対応できない場合もあります。専門分野は精神疾患・恋愛・人生・仕事・浄土教などです。よろしくお願いします。

質問者からのお礼

お礼が遅くなり、大変申し訳ございません。
様々な解釈があるのですね、教えてくださってありがとうございます。
地獄に行かないよう、普段から言動には心がけて生活しようと思います。

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