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明るく生きたい

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つい先日告白した子に振られたという内容で質問させて頂きましたが、再び相談させて頂きたいと思います。

少しややこしい経緯ですが、告白をした子と僕には共通の友人(男)がいて、告白が断られた事をその彼に話したところ、僕が告白した子も僕から食事に誘われたという事をその彼に相談していたのです(告白に向け彼女を食事に誘っていました)。

彼の話によるとその子は僕から食事に誘われた事にかなり困っていたそうです。彼はそんな彼女に食事くらい行ってきなよと助言し、そして食事に行き、不運にも僕から告白され、困った様子で保留にして欲しいと言い、後日LINEにて断りの返答をしたというのが大まかな経緯です。

彼からこの話を聞いた時、告白した事を物凄く後悔しました。というか物凄く彼女に対して申し訳なく思いました。人に相談するくらい困っていたのに、何も知らない馬鹿な僕は彼女に告白してしまった訳です。

何だか自分の情け無さに参りました。そんな僕に彼が言った言葉にとても驚かされたのですが、どうやら僕は周りから恋愛に全く興味のない人間と思われているそうなのです。

そんな人間いる訳ねぇだろうがよ…という品のない反論を少し綺麗にしてから彼に伝えましたが、色々思い返してみるとそう思われても仕方ないと思えるような節が割とありました。

僕は音楽サークルに所属しているのですが、音楽にのめり込むあまり音楽にしか興味のない人間に周りからは映っていた様です。

僕が言い寄った子達からしてみると、恋愛に興味が全くないと思っていた人から急にアプローチされてびっくりした。というか気色悪いと思った、というような感じだったのでしょう。

これまで恋愛が成就しなかった理由の1つはこれだったのだろうと納得してしまいました。

そうしてもう一つ彼から言われたのが自己肯定感が低すぎるという事でした。

言われなくても分かっとるわコノヤロー…
という下品極まりない気持ちを出来る限り綺麗にしてから彼に伝えましたが、この性分も近年深刻な状態にあります。とにかく根暗なのです。陰気なオーラの塊みたいな人間なのです。

明るく生きたいというのが今回の相談であります。暗い気持ちを持ち歩いていても誰も幸せに出来ないし、それどころか不幸にしてしまう事の方が大半です。

何をどう心がけていれば明るくいられるでしょうか?ご指導の程宜しくお願いします。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

「とにかく明るい?」

以前のご質問も少し読ませて頂きましたが…

ご友人のアドバイスも、ご自身の悩みも、「今までとは変わる」ってことですよね?

ただそれは、『明るくなれば解決』ではないと思います。
明るくても嫌われる人はいます。

あなたの告白に相手が驚き困惑した…というのは、以前はともかく、その時の相手にとっては、そのタイミングではなかったってことだと思います。
つまり、(少しキツイ言い方になりますが)『相手を慮らずに自分の気持ちを押しつけた』の結果ではないでしょうか?

男性、女性問わず、相手の気持ちを考えることのできる人は、魅力的だと思います。

但し、自分に芯がなく、相手に迎合する人のことではありませんょ。

あなたは『根暗』といいますが、「物静かな人」であったり「コツコツと取り組める人」は、決してマイナスなパーソナリティーではないと思います。

せっかく変わろうと決心されたのであれば、基本スタイルを変えるのではなく、『相手を配慮できる素敵な人』目指してみたらどうですか?

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有り難し
おきもち

曹洞宗寺院の住職です。 GALUCHAT(ガルーシャ)と読みます。 思うところあって『非公開』にて参加させて頂いております。
指名も無いと思いますし、不得手な分野な為、他の回答僧諸師にお任せ致します。

質問者からのお礼

お返事ありがとうございます。

相手を慮る気持ち…確かに欠けていたと思います。

僕は自分のことを気遣いのできる、配慮ができるいわゆる「良い人」だと思ってましたし、実際そう言われることも多かったです。なので正直に言いますと『相手を配慮できる素敵な人』であり続ける努力はしてきたつもりでしたし、そのお言葉に最初は納得する事が出来ませんでした。

しかし色々と考えてみると、僕はただ誰からも嫌われたくなかっただけだったのだと思います。誰らかも嫌われない、これは誰からも好かれたいということとほぼ同義なのでしょう。相手の気持ちを慮っていたつもりが、実際は嫌われたくない、好かれたいという自分の身勝手な欲を相手にぶつけ続けていただけだったのでしょう。恋愛になると好かれたいという気持ちが悪い方にエスカレートして、さらには今回のような事態を招いたのだと思います。

誰からも嫌われないということなあり得ないという当たり前の事を今回の経験で知る事が出来ました。どんなに良い人のフリをしてみても嫌われる時は嫌われるでしょうし、それなら自然体のままで相手と接し、本当の意味での配慮が出来る様に生きてみようと思います。

ありがとうございました。

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