朝が辛い
回答 1
有り難し 3仕事の日になるととても気が重くなる。
前日も眠りにくい(ので睡眠薬)。
死んだ方が楽だけど親を看取るまでは生きると決めてるし、それはしたくもない。
気持ちを前向きに朝から切り替える方法はないでしょうか?
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
歌を口ずさめば日常生活がカラオケ
脳のリズム運動はセロトニン神経に良い影響を与えるそうです。
お経や念仏を唱えたり、坐禅や瞑想の呼吸、ジョギング、ガムを噛む等も脳のリズム運動になるそうです。
だから、意味もわからずお経を読んでも｢うつ｣予防になる可能性があります。
とはいえお経はハードルが高いと感じるかも知れません。
そこで、歌を口ずさむことをお勧めします。
悩みや怒りの妄想雑念に囚われているときは、黙って考え込んでしまいがち。
しかし、歌を口ずさんだり口笛を吹いたり、ステップを踏んだりしながらリラックスして過ごすなら、あらゆる作業がカラオケタイムになります。
また、音楽や聴く読書などをイヤホンで聴きながら通勤したり家事をしたりすれば、日常生活の大半は楽しい時間になります。
上司から愚痴を言われた瞬間は嫌な時間でも、上司に言われた仕事をやるときは好きな歌を思いだしながら作業すれば、勤務時間の大半は楽しい時間になります。
先日も、私は猛暑の中で除草剤を撒く作業をやりましたが、イヤホンで小説の朗読を聴きながら作業していたので楽しかったです。
(アニメ化もされた人気小説をアニメに出ていた声優さんが朗読)。
数年前の私だったら、｢忙しい忙しい、早く終わらせて次の仕事をしなきゃ｣とイライラしながらやっていましたが、今は、多少スピードが落ちても楽しみながら作業することにしています。
眉間に皺を寄せて黙って考え込む時間を減らし、楽しい気分で身体や口や意識を動かす時間を増やしましょう。
質問者からのお礼
おはようございます。
お経はおっしゃる通り敷居が高いですね。
以前ニュースになってましたが地下鉄の運転手さんのように歌を口ずさんでみます。
お忙しい中お返事頂きありがとうございます。
