これは私のおじいちゃん?
1週間前に大好きな祖父が亡くなりました。
私の母の父です。
こちらであたたかいお言葉を頂きに、寂しいながらにも前向きに生きていこうと思えています。
今日は新年で昨日から主人の実家に泊まりに帰っています。
そこで主人のお父さん(息子達にとってはおじいちゃん)が沢山遊んでくれたり、主人の実家のお仏壇の上にはご先祖様のお写真も数枚かけてあり、新年のご挨拶をさせてもらったりもしました。
そして先ほど、「寂しい気持ちは消えないけど、今年も頑張っていかないと」、と思いながら、1才8ヶ月の息子を寝かし付けようと二人で部屋にいる時、息子が
「じじ!じじ!じじ!」とある方向を指指しながら、何度も言うのです。
なので、主人のお父さんのこと?
写真がかけてあるから、(その辺りを指指したりもしていたので)
それともご先祖様のおじいさんのこと?
とも思ったのですが、もしかして私のおじいちゃんが会いにきてくれたのかな?という気がして(そう思いたい気持ちがあり)
「○○じいちゃんいる?○○じいちゃんきてくれてるのかな?なにか言ってる?ありがとうて伝えてくれる?」と言ってみると、息子がなんと、合掌の格好をして頭を下げるのです。
今まで「いただきます」の時はその格好をしているのですが、普段そんなことはしないので、(実家で仏壇にまいらせてもらう時は大人がしているのを見ていたかもしれませんが)びっくり驚いてしまいました。
その後も、「おじいちゃんいるのかな、ありがとうだね、」「おしえてくれてありがとう、どこかな」と私が聞く度に合掌するのです。
私のおじいちゃんが会いに来てくれたのでしょうか、、?
ちなみにおじいちゃんは、この次男をすごく可愛がってくれていて、いつも連れて行くととても喜んでくれていました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
おじいちゃまを見たんですよ!
大人は娑婆世界の
常識というフィルターを
通しますからね。
子どもは純粋です。
曇りのない目で、
ハッキリとおじいさまを
見たんだと思います。
御光がさして
神々しかったから、
手を合わせたんですよ。
命、この身体には
限りがあります。
しかし、魂は不滅ですよ。
まして御縁が大変深い、
おじいさまのこと、
会いに来られたんだと、
思いますよ。
流星ワゴンというドラマで、
いままさに、
末期癌で生死をさまよっている
父親が確執はありましたが、
最愛の息子の前に現れて、
生きていようが、
死んでいようが、
そんなことはどうでもいい、
和雄(息子の名前)!
お前とワシは、
永遠に朋輩(固い契りを結んだ
親友)じゃ!
と訴えるシーンがあります。
思い出して、
なんだか涙ぐんできましたよ。
魂と魂の縁は、
生死など超越するものだと、
思いますよ。
あなたと息子さんも同じです。
不思議な縁で、
親子になった。
不思議、摩訶不思議ですよ。
どうか命懸けで、
可愛い可愛い息子さんたちを
守り育てくださいね。
おじいさまに代わって、
お願いします。
お幸せを祈っていますよ。
質問者からのお礼
あたたかく、嬉しい気持ちになりました。
おじいちゃんやご先祖様に感謝しながら、息子達や家族も大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました(*´∀`)