消えてしまいたい
自分をわがままで存在価値がないように感じて、消えたい・死にたいと思ってしまいます。
死んだら周りに迷惑がかかるけど、自分が生きていることも迷惑だと分かっていますが、怖くて死ねません。
誰かに相談しようにも相手の負担になると考えると言えません。
もちろん身近な人に自分の存在価値や自分の必要性を確認することもできませんし、何より心配かけたくありません。
しかし、こんな価値のない自分が心配や迷惑かけてるなんて…と考えて、また消えたい・死にたいと思ってしまいます。
ずっと「死にたい⇨迷惑かける・死ぬの怖い⇨相談できない⇨心配かけたくない⇨結局心配・迷惑かけてる⇨死にたい⇨…」のループです。
わがままで自己中心的で人の言うことも聞けない自分に価値がないのは分かっていますし、死んだ方がいいのも理解しています。でも死ねないのでどうしようもありません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ひとつ、ひとつを積み重ねて
初めまして、お早うございます。
心からの苦しみ、葛藤を受け取りました。生きとしいきる全てが、黙っていても必ずその時が訪れます。平等に、この世に生を受けスタートラインに立ち、長い人生の冒険旅行をそれぞれ脚本を描き主人公として歩み、どんなに偉い人でも平等に死が訪れます。
無駄な命などまったくありません。それぞれ意味があり今を活きています。
あなたを必要とする人がいて、そしてあなたも必要とする人がいるのです。
何代といるご先祖さまや、父母の想いや願いが込められている身体と命。人として比較的平和な日本と言う国に生れ、今を活き、今日を過ごせることは奇跡です。人生の冒険旅行は太陽が輝く穏やかな波もあれば、鳥たちのさえずる綺麗な景色もあります。時に荒波を乗り越えたり、険しい岩山を上ったり・・そしてその先にまた穏やかな風景が待っている・・その様に、人生も様々に変化をしていきます。苦しいままではありません。生きているから痛みも悲しみもあるのです。
思考を変えてみませんか?かつて、自分も自ら命の灯を消そうと実行しました。結果は死ねませんでした。何よりも、その行為よりもっと苦しみました。残された人はもっと苦しみ、その苦しみは残された人は生涯、背負っていかなくてはならないのです。
宿命は変えられません。でも、運命や人生はいくらでも変えることができます。
不思議な事に、想っている事がその通りとなる事もあり、善きことを想い行動をすればおのずと好転しはじめます。こうだから・・と悪い事を思えばその通りの結果になることさえあるのです。
ひとつ、ひとつ・・こつこつと焦らずに積み重ね、小さな目標を立てて行くことはどうでしょう?達成感もあり、自分にも自身がもてます。そうすると・・自分をもっと大切にして好きにもなれます。必ず誰にでも良さを持っているのです。
二度とない人生、二度とこない今をせっかく人として生まれたのですから、苦しい時だからこそ!笑って!楽しく過ごしてみませんか?
きっと、その苦しみもいつか必ず想い出に変わります。
辛い時、苦しいときにはここに来てください。
あなたらしく希望ある冒険旅行という人生を仕合せに歩めますように。
合掌
あなたは大切な方ですから
拝読させて頂きました。
あなたのお気持ちを拝読させて頂き感謝あなたが生きることを辛くお感じなさっていらっしゃることを読ませて頂きました。細かいことはわかりませんけどあなたのお気持ちを心よりお察しします。
あなたは今自分が生きる価値がないと思い込んでループに入り込んでしまっているのかと思います。
あなたの心は追い込まれて目も塞がれてしまっているように思います。
先ずはゆっくりあなた自身の心身を休めて下さいね。今は考えることよりもあなた自身を休めて疲れを癒して回復なさってみて下さいね。そして心身共にリフレッシュなさって下さいね。
あなたはご自分が思うほどに生きる価値のない方ではありません、あなたは本当に大切な方なのですからね。
私達のはるかに想像を超えて無限のつながりの中であなたは命を与えられて今までそして今も恵まれて愛されているのです。
あなたがいるのは偶然ではないのです。
あなたが生まれて育ちゆくことをとても喜びいつもいつも優しく見守り続けているあまたの方々がいらっしゃるのですし、今もずっとつながっていらっしゃるのです。
あなたはもうすでにここでも私達とのご縁に恵まれてつながっているのです。
どうぞ先ずは自分を休めて癒してくださいね、そして自分を許し認めて下さいね。
そしてぜひぜひあなたのお気持ちをここでも教えて下さいね。何ごとも一気に解決したり解けたりする訳ではありませんから、あわてないであなたのペースで思いつくままにお話しなさって下さいね。
私達はいつもあなたのことを待ってますからね。
これからもあなたを心から応援しています。繰り返しですけどあなたは本当に大切な方なのですからね。