どう生きていけばいいのか分からない

Question

23歳の無職です小学生の頃いじめにあい、不登校になりその後中学にも一度も登校する事無く実質小卒のようなものになってしまいました働かなければ、働かなければと毎日焦燥に駆られているのですが学歴も資格も無く、また世間にも疎すぎるので、一体自分はどういう仕事なら出来るんだと悩んでいますいえ、本当はやりたい事はあるんです学校にもいかず、バイトもせず、じゃあ何をしていたのかと言えば一日中家に引きこもってずっと絵を描いてましたそれこそ幼稚園の頃から絵を描くのは好きでしたし、将来それを仕事にして、人々を少しでも幸せに出来たならなとしかし結局、自分は人生のレールから外れた人間なんです本当に絵を描く事しかしていませんでしたそれこそ履歴書に10年の空白期間が生まれるレベルにですまた絵を描いていたと言えども、独学で特別上手いわけでもなく、また人生が薄っぺらいので、その薄っぺらさが絵にも反映されているとも感じますそんな人間が絵の仕事に就けるはずも無いと、そもそも目指す事からしてお門違いなのだと諦めてしまっていて普通に働く事のほうが楽だという事は理解しているのですがでは普通に働くとは何なのだろう？自分に勤まる仕事があるのだろうか？絵を捨てて生きていけるのだろうか？毎日そんな事を考えては、纏まりもせず日々が過ぎ去っていくばかり絵を描くにしろ、普通に働くにしろ、どちらかを選択する勇気もそれをやり遂げられる自信もありません自分は今後の人生をどう生きていけばいいのでしょうか、またこんな舐め腐った人間に居場所はあるのでしょうか

Accepted Answer

いきることに意味があります はじめまして、こんにちは。心からの不安や辛さを拝見させて頂きました。過去の出来事が要因となり辛い日々を過ごされましたね・・前を向きたい想い頭で考え、心と身体もついて行っていない様子ではないでしょうか？ハードルを高くしていきなり高いゴールを目指そう！とすると・・挫折をしてしまいます。起きていない出来事を思えば・・心配や不安になります。思考を変えて見たり、受け流して見てください。色々なものが見えてきます。まずは、小さな目標を立てて見てはいかがでしょうか？簡単な事からはじめてください。例えば・・朝７時には起きることから始めて・・食べ終わった食器を洗ってみる・・お風呂を洗ってみる・・など。福祉の仕事をさせて頂いていた時に、引きこもりが長く続いた方がサポートセンターで社会復帰をされた方を何人も見ています。時として、サポートセンターを利用して見ることもお勧めします。小さな目標が大切なのです。クリアして、出来た達成感とやれば出来るじゃん！と言った自信を持つことです。そうしながら目標に向かうのです。運命はいくらでも変えれられかつ、人生も同じです。人生と言う冒険旅行は始まったばかりです。激しい岩山があり、荒れた海がありそこを通り過ぎれば・・鳥たちがさえずる綺麗な山や、水面に綺麗に写る月夜が綺麗な穏やかな海があるのと一緒です。与えられた試練は乗り越えられるから頂けるのです。誰にでも良いものを持っています。その良さを活かせばいいのです。両手を失って足と口で描く方などもいらっしゃいます。絵を描くことが得意で大好きなのでしたら、諦めず、負けずにその才能を引き出して見ませんか？すぐに結果をだそうとしないでください。通信高校や大学には５０歳を過ぎた方も学ばれているお話をお聞きしたことがございます。年齢など関係ないのです！思った時がスタートなのです。無理をしたり焦らす、周りに合わせずに素のあなたでいいのです。不安になったり、苦しいときはいつでもここに来てください。あなたらしく希望ある冒険旅行と言う素敵な人生を仕合せに歩めますように。合掌

Answer

一歩ずつ、一歩ずつ 拝読させていただきました、慈陽院の平本と申します。今後どうすればいいかお悩みになっているのですね。まず、しずるさんは舐め腐ってなんかいませんよ。ちゃんと自分と向き合っていると思います。今の問題点をしっかり整理していけばきっと活路を見いだせると思います。まず好きなことを職にして生活することは、大変難しい道です。頭で描いている理想と実際に起こる厳しい現実を乗り越えて、さらに選ばれし者のみが好きなことで仕事をしている人だと思われます。だからと言って好きなことを辞める必要はないと思います。大事なのは、好きなことを続けつつ、生きるための手段として仕事をすればいいと思います。仕事の中には、今後絵を描くうえで役に立つ仕事もあると思います。まずは無理をしない範囲で、できそうな仕事を探してみてはどうでしょうか。一歩ずつでも前に進もうとする人には、必ず必要とされる場所や結果に巡り合うと思います。またお悩みごとがありましたら、ご相談お待ちしています。