お世話になりました
今年2回、私の両親のことで相談し、お世話になった者です。
私の中で決着が付いたので、ご報告に参りました。
昨日、子どもの3歳の誕生日を迎えたのですが、距離を置いた母から子どもにお祝い金が送られてきました。
流石にお金を受け取ってお礼の一言も伝えないのは失礼だろうと思い、パソコンで娘の動画と写真を数枚、お礼の言葉と体に気を付けて過ごしてくださいと付け加えて送りました。
そして子どもへ祖父母からお祝いを頂いた事を話すと、電話したいと言われたので、孫の声一言聞かせて通話を終えるならと思い、電話をしました(丁度もしもしをしたいお年頃です)。
実家固定電話も母の携帯も、着信拒否になっていました。
私が携帯の不具合で設定変更した時、一時的に繋がらなくて『着信拒否にしたのか。悲しくて毎日泣いています』とメールを送ってきた両親が、私を着信拒否。
ちなみに私はパソコンも家の電話も携帯も、一度も着信拒否にしていません(両親にも伝えました)。
今回、両親(特に父)から病気の時に心ない事を言われた事へのきちんとした謝罪をして欲しい、子どもの身体について(鼻が低い、足が短いなど)言わないで欲しい、傷付くから病気の度に『えー』と言わないで欲しいと伝え、その謝罪をずっと待っていました。
親にやめて欲しい事を伝えてこの結果になった事実に改めてガッカリしましたが、子どもの身体の事を弄られることも無くなったし(両親は冗談のつもりで言っているが、コンプレックスになるからやめてくれと数回伝えていた)、私と子どもに会うのは私が実家に子どもを連れて帰省した時だし(飛行機で往復5万弱の距離を年1回帰っていました)、海外旅行に行く時間とお金はあるのに孫の顔を見にくることはなかったし…親は親の人生を、私は何度も病気の時に支えてくれた夫と子どもを大事にして生きれば良いか、と思うようにしました。
モヤモヤはしますが、縁があればまたどこかで交わるかもしれないし、このまま会えなくても、そこに囚われ続けるよりは人生楽しんで幸せになろうと思います。
幸い、義両親とは関係もよく、どちらかが入院した時もお互い助け合ってきました。
両親への恩も、義両親の方へ返していきます。
ありがとうございました。
実両親とのすれ違い、認識の違い、過干渉
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ご家庭を大事に
拝読させて頂きました。ご連絡ありがとうございます。
親子でも仲の悪い方々はやはりいます。それはしょうがないとも思います。誰が何を言ってもわからないこともありますし考えを変えない方もいますからね。
あなたのご両親様はやはりご自分達のエゴを通す方々なのでしょうからやむを得ないかと思います。
今その様な状況でも別に気にすることはありません、あなたのおっしゃる通りまた時間がたってほとぼり冷めたり或いはわが身のことを顧みることができるようになれば、もしかしたらご両親様からご連絡や謝罪があるかもしれませんけれども期待しないことです。
それよりもあなたやお子さんや旦那さんとの生活を大事になさって下さい。今の生活を大事になさる先にはまた違った局面も訪れることでしょうし、あなた自身の考えや姿勢も自ずと変わってきます。
子供を育てていくことはやはり心身ともに大変です。優先順位は子供を育てて家族円満に生きていくことです。
ご縁があればまたご両親様ともお会いすることもあるでしょう。お祝い金はお子さんの成長の為に有効に使いましょう。
いずれにせよ先ずはご自分のご家庭の幸せをどうか大切になさって下さいね。
あなたやお子さんや旦那さんが元気に仲良く幸せに成長なさっていかれます様心よりお祈り申し上げます。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azuma様
前回の私の迷いに続き、今回もお言葉を頂き、ありがとうございました。
今回の件でカウンセリングを受け、両親から長年ダブルバインドを受けていたことが分かりました。
確かに、両親は『あなたが幸せになるのが一番の親孝行』『親子だから何でも相談しなさい』と言う反面、私が意見をすると『お金を出して育てているうちは親の言うことを聞くのが当たり前、逆らうなら家から出ないといけない』、切羽詰まった状況を相談すると『こちらにはこちらの生活がある』『自営業だから何でもして貰えると思ってるのか』という返事が返ってきました。
今回の着信拒否も、同じ事です。
私の病気に努力が足りないと言った両親が、娘の衝突に正面から向き合う事も謝る事もしない…。
ずっと持っていた違和感の正体が分かった反面、娘の私を理解して貰えなかった辛さ、期待させられては突き放された苦しさが気のせいではなかった事が本当に残念です。
私も、気付くのが遅かった…分かっていたら、それなりの対応でこんな形の結末にはならなかっただろうかと考えてしまいます。
両親なりに一生懸命育ててくれた事は伝わっていますし感謝もしていますが、私の今まで溜まった怒りも凄まじく、きっと近寄れば親に復讐する様な勢いで傷付けると思います。
親の行く末が、子どもによって破壊出来ない状況になった、私も期待せず自分だけの人生を送るスタートに立てた…そう良いように考えて生きていきます。